本日は網膜剥離手術後の半年検診日でした。手術からもう半年もたったんですね、日々の経過のなんと早いことか。視力が安定して若干視力もアップしていましたが、眼底中心部の網膜に薄い線維性の膜が癒着しているとのこと。
網膜前線維症(セロファン網膜症)と言うらしいのですが、眼底中心部の網膜にセロファンのような薄い線維性の膜が癒着し、その結果、物が歪んで見えたり、視力が低下する症状が出るそうです。術後多かれ少なかれ出る場合があるそうです。
しかし、利き目右目のため手術した左眼は補助的に見えているようで、左眼の見え方は今のところサブ的になってるようです。左眼は遠近感を見るのには使ってるんですけど、歪んで見えるのか気づかないしはっきり解りません(^^;
線維性の膜が広がったり厚くなったりする場合もあるそうですが、確率としては低いとのことで経過観察になりました。像がゆがんで見えるようになったら来院してくださいとのことでした。
かかりつけ医の検診が10月初旬にありますから、その時にまた詳しく聞いてみようと思います。取り敢えず網膜の方はちゃんとくっついているようでした。