外道

掛けた瞬間ぐぐぐぐっと走り、ドラッグを調整しながらジワジワとリールを巻いてたぐり寄せていきました。両隣の馴染みの常連さんも駆け寄ってきて「なんだなんだ」みたいな感じで見ていました。

ようやく海面にその魚体が姿を現すと、平べったく赤いのですぐに真鯛だと識別できました。しかし振り上げるには大きすぎる、誰もタモを用意していなくて、隣の方がすぐさま車まで走りタモを作ってすくい上げてくれ無事釣り上げることが出来たのです。釣り上げた本人もですが周りもビックリでした。

昨日の夜釣り、もちろん太刀釣のはずだったんですが、このアップした真鯛を釣り上げてしまいました。重さは量っていませんが体長は丁度50㎝でした。まさかの太刀釣仕掛けに掛かってしまった真鯛、本命より嬉しい外道でした。

余談
普段魚屋さんで見かける真鯛はもっと丸っこいと思いません?調べてみると養殖と天然では形が変わるようですね。

週末荒れそう

台風21号の影響もあるのか、今週末は雨予報です。ただ近づくにつれ雨予報もも少なくなってきました。海は風が残る感じで土曜は強めのようでしたので、昨日の時点で木曜夜に釣決行を決め、今頃はいつもの所で釣中のはずです。

当社は8月決算なんですが、今年はすでに決算作業はほぼ終わった感じで後は月末の通帳記帳と今月の請求書を発行すれば、書類関係は終わりです。9月から会社としては新しい年度となります。

使用歴40ヶ月経過

AppleのiPhoneにして早40ヶ月が経過しました。年にして3年と3ヶ月超になります。使用中のiPhone6は4度程落下させましたが、いずれも角の部分がぶつかったため意外にも無傷のままです。しかも何の保護もかけていないわりには、目立った傷も無く、案外強く出来ているもんだなと感心しています。

そんなiPhoneですが来月は新機種がでる頃となりました。現販売のiPhoneX的な中途半端なノッチデザインとフェイス認証になるようですね。現iPhoneX使いの知り合いが、ステンレスフレームと硝子仕様のXはとても重く半端ないとの感想でした。

実際私も持った瞬間にこれはないなと思ってしまいました。あとフェイス認証は、いちいち顔の前に持ってきて解除しなければならず、ながら使用には向かないとも。

で、ぼちぼち機種変しようかと思うのですが悩みどころですね。第一候補はiPhone8のREDですが、新iPhoneが発表されてからでは確保も難しくなりそうな気がします。新iPhone発表後に少しは値下がりするようですが、極端には安くはならなそうです。

新iPhoneの5.8インチモデルがiPhoneXと比較してどれ位軽くなるかも確認したい気もします。一番の売れ筋らしい6.1インチLCDモデルは筐体がアルミらしくこれも軽くなりそうな感じです。

フェイス認証を我慢して新型のスペックを取るか、多分使いやすいであろう現行機種のカラーバリエーション版REDを取るか・・・また、最近の管官房長官の発言からキャリアの料金体系変更も、新iPhone販売を機にありそうな雰囲気も無きにしも非ず。現行料金体系で機種変しても、月1,000円ほどしか違わないんですけどね。

Nikon Z7 の発表会時のタッチ&トライで撮影されたデータ

Nikon Z7 の発表会時のタッチ&トライで撮影されたデータがアップされていました。これは色んな意味で見ない方が良かったです。

Nikon発表によると月間生産台数2万台とか、それが既に予約数を上回りそうで、納品遅延の可能性があるとアナウンスされました。

そんな中こんなニュースもでたりしていますが、流石に新しいシステムでもありNikonユーザでも現物見ないまま注文するのは少ないでしょうね。

知り合いのプロカメラマンの方に尋ねたところ、ダブルスロットと瞳AFとシンクロ接点が無いのがネックだそうです。これらが搭載される機種が出てからにするか、写りの評判次第では製造が落ち着く半年後位に再考かなと言うことでした。

なんとなくE-1の出端とイメージがダブってしまいます。テレセントリック性の優位性をアピールしてるとことか、あれ?どっかで見た謳い文句じゃない?って感じでなんとなく気になるカメラです。

ついにシーズンイン


昨日はブログアップサボっちゃいました(^^;

さて、週末の〆の釣行ですが土曜日は夕方四時過ぎから日没までフカセ釣りをしました。結果は2度当たりがあり掛かったと思ったのですが針外れで2度ともバラしてしまいました。最初はクロ(メジナ)30㎝前後、二度目はチヌ(黒鯛)40㎝超の大物だったと思われる手応えでしたが、リールを巻いている途中で針が外れてしまいました。この日普段使っている2号の針を買い忘れ1号の針を使っていたのがバラシの原因だと思います。

日没後はお待ちかねの太刀魚釣りタイムです。いつもの太刀魚名人から今週の釣果と状況を聞いたところ、前日に指5本半と4本超の大物が掛かったとか、これは期待が持てる情報です。

この日も当たり自体は少なめでした、結果的には2本釣り上げたのですが、その途中にコンコンと当たりがありその後一気に下へ消し込んで行きました。慌てて合わせたところ、もの凄い引きでリールを巻く事も出来ず、両手で竿を持っていてもグイグイと引かれ挙げ句立って堪えることが出来なくなる状態で、体は前のめりになり防波堤に被さるようになるまで引かれます。

ドラッグを緩めたいのですが片手で竿を持つことが出来ません、そのまま海に引き込まれるかと思った瞬間「ブチン!」と道糸が切れてしまいました。3〜4秒の出来事でした。もう「えっ?」って感じ、引き方からして青物系ではないのは確実でクロでもチヌでもないと思います。ゴツゴツとした当たりはなく、ひたすら引っ張り込む感じでドラゴン級太刀魚か、もしくはアカエイだったかもと思います。

姿を拝めなかった分、謎ですが超悔しい!!

帰り間際に突端の方で釣ってた釣り人が、私の右隣に移ってきて釣っていると、ウキが沈み込みました。暫く沈ませた後合わせ、ゆっくりゆっくりリールを巻いて釣り上げた太刀魚、何と指5本超の大物を釣り上げたじゃないですか!

ここでいっそう悔しさが増し、翌日曜日、家族は夜お出かけの予定と言うことで、リベンジを兼ねて太刀釣2連チャン行ってきましたとも!

日没直後から当たりがちらほらあり、納竿までの間常に当たりが続きました。釣果は太刀魚12本と22〜3㎝のグチが一匹の二桁に突入しました。型は指2本半から3本という感じで待望の指5本超は混じりませんでしたが、常に沈むウキが本当に楽しい釣行でした。いよいよ太刀釣シーズンインって感じですね。

仕掛け再考

太刀魚釣り色々と情報収集してみて作戦を練り直してみました。釣始めたころ周りの釣り人の仕掛けを見ながら、我流でずっと釣ってきてましたがそれなりに連れてきたためなんの改良も加えてこなかったのです。

しかし、このネット情報時代他の方の仕掛けを参考にしない手はありません。だたネット情報の仕掛けも全く同じというものでもなく、複数の情報を元に導き出した共通点を参考に今日は挑んでみようと思います。

丁度今頃は食い始める最初の時合いです、果たして新しい仕掛けが釣果を上げているか楽しみです。本日も予約投稿でアップしました。

Nikon Z E-M1MarkⅡ 外形比較

Nikon Z ボディーにE-M1MarkⅡの外形を重ねるとこんな感じです。マウントの大きさの違いが凄いですね。E-M1MarkⅡ自体長玉とのホールディングを考慮して小さく作るよりもバランス重視して導かれたサイズだったと記憶しています。

奇しくもNikonのミラーレスとファインダーの高さを除けばボディはぴったり合致するサイズになっていました。

前面からのグリップ部分の比較、結構似たような感じのグリップ形状に見えますね。またfn1、fn2ボタンも同じ場所に配置されています。E-M1MarkⅡの方がマウント部分が小さいためグリップとの隙間は、少し余裕があるように見えます。

映像素子の大きさの違いが、画像で比べると如実に見て取れますが、レンズのサイズと重量にも関係してきますから、マイクロフォーサーズの存在意義は貴重だと再認識しました。