Nikon Z ボディーにE-M1MarkⅡの外形を重ねるとこんな感じです。マウントの大きさの違いが凄いですね。E-M1MarkⅡ自体長玉とのホールディングを考慮して小さく作るよりもバランス重視して導かれたサイズだったと記憶しています。
奇しくもNikonのミラーレスとファインダーの高さを除けばボディはぴったり合致するサイズになっていました。
前面からのグリップ部分の比較、結構似たような感じのグリップ形状に見えますね。またfn1、fn2ボタンも同じ場所に配置されています。E-M1MarkⅡの方がマウント部分が小さいためグリップとの隙間は、少し余裕があるように見えます。
映像素子の大きさの違いが、画像で比べると如実に見て取れますが、レンズのサイズと重量にも関係してきますから、マイクロフォーサーズの存在意義は貴重だと再認識しました。