葛の花咲く候、様々な移ろい。

 

季節の移ろいは早いもので、まだまだ日中は暑い位の気温ですが、フィールドには葛の花が落下する季節となりました。

明日はiPhone5の発表日、日本では1日遅れでしょうか?旧iPhoneからの買い替えが70%とか、米国のGDPを0.25〜0.5%押し上げるのではないかというシンクタンクの予測が語られる、とてつもないスマートフォンに変身しそうです。

この所のApple VS サムスンの裁判といい、中国のiPhone5意匠登録といい、戯けた輩の成すことは癪に障ることばかりです。Appleにはここで一発ギャフンといわせて欲しいものです。

一方Microsoftの今回のWindows8に関しては、頑張ってるじゃないかと、珍しく好印象を得ています。Windows史上初めてではないかと思う、オリジナルなOSに仕上がっていそうな印象がその主な理由です。ただ、販売形態を自社製ハードに詰めて販売するあたり、エッ!そう来ますか?とちょっとばかり驚きました。Appleの販売形態が美味しく見えているんでしょうね。

今後はWindows Phone 8が、アンドロイドに取って代わりiPhoneと市場を二分するんじゃないかと思っています。まずは魅力的なハードが生まれないとですが、ノキアのルミア920とルミア820失態が出鼻を挫いちゃったのが残念です。別機種でのサンプル作成といい、新製品発表で株価暴落とは頂けませんね。

自己ベスト記録更新!

 

ついに来ました!大物がッ!!今までの記録48cmを上回る49.5cmのチヌゲットです。(トップの写真)重量は秤がないのでわかりませんが1.6〜1.8Kgあたりだと思います。丸々と太った型の良いチヌでした。上の写真チヌ下の魚は、ヨコスジフエダイサイズ測り忘れましたが30cm位でしょうか。リベンジがやっと叶った釣行でした。

下の写真の左は7月の獲物40cmです、下右は先週の獲物ヘダイ35cmです。

雨のフィールドにて。

 

天気予報通りに雨模様、ちょっとだけ出撃してみましたが、キバナコスモスの花畑が蝶のオアシス状態になっていないかと期待したのですが、蝶の姿はありませんでした。ホウジャクが飛翔する頃にはまた姿を現すのか、なんだか怪しい感じもします。今日の相手をしてくれたのは、かろうじて発見したイナゴくんです。この時期被写体探しに苦労します。

天気予報は夕方から雨も止む筈なのですが、まだジャカジャカ降ってます、雨が上がったら夜釣りの予定なのですが・・・

秋近し。

2週間前の撮影。いつものフィールドにちょっと変わった花びらのコスモスが咲いていました。ZD50-200mmでの撮影なのですが、ボケ味の毛足が柔らかくそれでいてピントの合致した部分はシャープでキレがある描写は、やはり素晴らしいレンズだと思います。しかしOM-Dとの組み合わせでは、アンバランスなのは否めません。これに変わるもう少しコンパクトで軽いレンズが早く出てくれないかなと思います。

次期フラッグシップ機で、フォーサーズレンズを遜色なく使えるボディをという流れですが、どちらかと言えばマイクロ用のレンズをリニューアルしてくれた方がいいかなと最近思うようになりました。

名前わからず。 [クモヘリカメムシ]でした。

 

猫じゃらしにたむろしていたこの虫、名前を確認することが出来ませんでした。
 
昨日はオリンパスの新レンズM.ZD15mmF8.0の例のボディキャップのような薄いレンズを拝むことが出来ました。絞り固定で3段階のゾーンフォーカスポイントを持つというこのレンズ、いったい販売価格はどれ位を想定されているのでしょうか。巷では3,000円なら買うとかいう意見もありますが、レンズキャップやリヤキャップも付けられるでしょうかね。オリンパスオンラインでもそれぞれ840円、これだけでも1,680円ですよ。今、一番安いレンズ系はマクロコンバーターのMCON-P01が6,980円ですね。おそらくこれと同じくらいの希望価格で来るんじゃないかと予想しています。プレミア会員5%、ポイント使用15%、クーポン割引10%で、4,800円位か?プラス送料がかかる金額だな・・

夏の残像2。

 

やっとのこと朝方は涼しく過ごせる気温になってきました、あれだけ鳴き時雨れていた蝉たちの姿もなく、草の間から羽音の鳴き虫たちが出番をアピールして、秋の訪れも間近なフィールドでした。

一方我らがオリンパスも、先日までSONYが有力候補で目前と思われていた提携が、今日のネット記事ではテルモの横やりで振り出しに戻っているようで、ソニー・富士フイルムホールディングス・テルモの三つ巴状態です。(いつの間にかパナが消えてる)将来的な安定企業という視点からテルモとの提携は願ってもないものだと思いますが、如何せんカメラ事業には何のメリットもなさそうで、カメラの事だけを考えるとソニーか富士と手を組んで欲しいです。

夏の残像。

 

土曜日に久々にフィールドへ出撃してきましたが、蝶の姿は少なくなんだかもう秋の気配がしていました。たまに見るアゲハは、随分と傷んだ翔の子がよろめきながら弱々しく舞っていました。花壇にはキバナコスモスも咲き始め次に訪れる時は、ホウジャク系の飛翔撮影でしょうかね。昨年の9月のアーカイブを確認してみると9月の下旬にXZ-1で撮影した画をアップしています。

また、中旬にはアジを釣り上げた成果もアップされていて、いよいよ釣りシーズン到来でしょうか。土曜日は35cmのヘダイだけでしたが、帰り際に掛けたのはチヌの引き、しかも大型の手応えだったのですが、針掛かりが浅くばらしてしまいました。何が悔しいかって、ボウズよりもこのばらしの方が一番悔しい思いが残ります。