夏の残像。

 

土曜日に久々にフィールドへ出撃してきましたが、蝶の姿は少なくなんだかもう秋の気配がしていました。たまに見るアゲハは、随分と傷んだ翔の子がよろめきながら弱々しく舞っていました。花壇にはキバナコスモスも咲き始め次に訪れる時は、ホウジャク系の飛翔撮影でしょうかね。昨年の9月のアーカイブを確認してみると9月の下旬にXZ-1で撮影した画をアップしています。

また、中旬にはアジを釣り上げた成果もアップされていて、いよいよ釣りシーズン到来でしょうか。土曜日は35cmのヘダイだけでしたが、帰り際に掛けたのはチヌの引き、しかも大型の手応えだったのですが、針掛かりが浅くばらしてしまいました。何が悔しいかって、ボウズよりもこのばらしの方が一番悔しい思いが残ります。