前回エントリーのタイトルが、今日撮影中も頭の中でぐるぐるしていました。そんなイメージを想像しながら付けていたTokina500mm、リングボケが何とか使えないかと模索してみました。今日の本来の目的は、白摘め草にOM-Dを埋もれさせお約束の記念撮影の予定だったのですが、この前確認したときは何カ所か群生していたのですが、本日出撃したところ、フィールドはきれいさっぱり草刈りが施されていました。記念撮影はまた生い茂るまで暫くおあずけになりました。
日: 2012年4月7日
6400、光の指標。
打ち合わせを終えると既に陽は沈み、夜のとばりが降りていました。帰りに何か撮ろうとE-M5も同行させていたので、冷たい風が吹く中がんばってみました。折角の夜撮なのでISOは思い切って6400をチョイス。等倍で見るとエッジが怪しくなり始めていますが、ブログ程度や小プリントなどだと、全くと言って良いほど問題無いレベルです。ISO6400でこの画像、今までのオリンパス機とはいったいなんだったのだろうと思うほどもう、びっくりです。まぁ、画自体がノイズを隠すような被写体なんですけど、それでもモニターで見る画像もノイズレスですから、E-620等と比べたら雲泥の差を感じます。ノイズフイルターは全てOFFでRAW現像しています。また、デジタル一眼を比較してみるブログで「高感度時ノイズテスト」のエントリーでは、SONYのノイズとよく似ていると語られる部分も・・・
まだ会社だったりします、コメント返信は少しお時間くださいませ。