春スケッチ。

九州では明後日あたりが桜の見納めでしょうか。7〜8分咲きの頃強風にやられ随分と痛んでいたのですが、後から咲いた花でまた復活しています。

チャンスがあれば今度は空バックに桜吹雪をもう一度狙いたいところです。エントリーした画はいつもの第1フィールド海側。出社前に携帯マナーモードで昨日撮ってきました(^^;各所に陣取りスケッチに興じる方々が、何ともゆったりとした時間が流れていて「なんかいいな」という光景でした。

赤いボタンの不具合

さてOM-D E-M5とも一週間の時を過ごし、皆さんもぼちぼち設定決まるころではないでしょうか。私はあまりいじらないでおこうと思っていたのですが、MFレンズのISファインダーをいかした拡大表示機能を使うためにFn1を変更。また、Aモード使用時に録画ボタンで録画を開始すると録画停止後にBKT設定が消えてしまい、3コマの露出違いのはずが、無限連写になっておののいてしまいました。この不具合はモードダイヤルで動画を選択してから赤いボタンシャッターボタンで動画撮影を始めれば、停止後もBKT設定が消えませんでした。動画の作法はモードダイヤルから始めなさいということですね。と言う事で赤いボタンのいきなり動画開始はなくなりましたので、ここにはISOを設定することにしました。後、レンズのL-Fnボタンにはデジタルテレコンを試しに割り当てました。まぁ、トリミングと同じことですが、蝶撮りの安全カットを押さえるのに使えないかなと思っています。暫くこの設定で試してみることと致します。

蝶撮りのこちらのブログデジカメプラスでも設定が語られていますので、参考にさせていただきました。

 

E-M5 お約束の VF-2 二段重ねファインダーの図。

VF-2をE-M5にセットし、それぞれのファインダーの見えを確認してみました。その前にVF-2でもシャッター半押しでファインダー画像のブレが止まるのか確認したところ、見事に止まりました。と言う事は、このファインダーIS機能は、EPSONのファインダー側の技術ではなく、E-M5側で制御しているということですね。この機能が次期PENシリーズにも搭載されると、外付けVF-2でもファインダーISが利用できることになります。しかし、外付けEVFはオプション扱いですから、PENに搭載されるか微妙な気もします。PENシリーズにE-M5と同じ素子が搭載され、このファインダーISも引き継がれれば、サブ機としてE-PL4が欲しいと思います。

E-M5のシャッター数

これまたお約束の情報です。

  1. MENUボタンを押しで電源ON 。
  2. 再度MENUボタンを押してMENU画面に入る。
  3. 十字キーの下と右だけを使って(OKボタンは使用しない)、スパナアイコンのモニター調整画面に入る。
  4. その状態でOKボタンを押すと、機種名と下に一列の2桁表示の画面になる。
  5. INFO・上・下・左・右・シャッタ ー・上を押す。
  6. PAGE1と表示されるので、十字キー右を押 してPAGE2へ進む。
  7. Rの数字がシャッター数
  8. 確認画面から抜けるには、電源OFF