電線が・・悔しすぎます。この撮影後、連写設定をLからHにしました。ISはオフの方が良いかも知れません。ISオフにしたら、ファインダーISも効かなくなるのだろうか・・確認しました、オフになるようです。うむ〜〜
月: 2012年4月
ヤマカシ的鳶
光の指標|4
Olympus OM-D E-M5 ED12-50mm E3.5-6.3 EZ
Olympus OM-D E-M5 Reset。
光の指標|3
昨日の釣りは、またしても養殖作業に専念してきました。夕方からの夕まずめの頃は釣れそうな雰囲気がむんむんして期待も高くなってきたのですけどね。他の釣り人の話によるとこの日はどこに行っても当が無いという話でした、潮が悪かったと言う事で次回に期待したいと思います。そんな状況ですから同行させたE-M5でも釣り場から撮ってみました。振り返ると丁度虹ができかけている感じで、不思議な円弧の光が出現していました。
この所のエントリーの写真、横撮りが多いのに気付かれているでしょうか。縦撮りマニアを自称していたのに、これほど横位置で撮っていることに自分自身驚くほどです。それは何故結えと考えたところ、ファインダーのアスペクト比が思い当たりました。E-M5導入以来、初期設定のアスペクト比を3:2に固定しています。この3:2のアスペクト比に映し出されるファインダー像を見てしまうと、自然と横位置がしっくりくるのです。
OM-D 6400の光、桜。
ISO6400 での夜桜にチャレンジしたのですが、MENU歯車Dの表示/音/接続2画面目【LVブースト】を普段はオフにしているものだから、ファインダー内は真っ暗。撮影時はとっさにどこにこの機能があるかわからずオフのまま撮ってきたのですが、ほぼ山勘の露出補正でした。これはLVブーストオンにしても、ゲインアップされたファインダー画像で、実際の写りを試して、経験値を上げないと上手く撮れないかも知れません。
LVブースト機能を初めて体感したのがE-330でした。暗い所もゲインアップして明るく見せる機能で、ピントや構図の調整には便利なのですが、実際の写りがどれくらいの明るさになるのか実写してモニター確認するのが作法のようです。E-330の時は誇張されたモニター画面に映し出される画像に、まるで暗視カメラらのような写りだなと思ったものでした。
普段オフにしているのは、このゲインアップがどの辺の暗さから切り替わるのかというところです。例えば森の中の暗い場所とかでもゲインアップされるのか。そうなると、露出補正との兼ね合いが判断しづらくなりますし、勝手に画面の基準値が変更されるのもいやですから普段はオフ。LVブーストにオンオフ設定があると言うことは、そういうことだと判断しています。夜景とか暗い場所ではLVブーストをオンにして、撮影後モニター確認というのが良いようです。
本日は今からフィッシングでっす!