OLYMPUS XZ-1 SPECIAL SITE


XZ-1のSPECIAL SITE が立ち上がっていたんですね。知らなかった。その中で佐々木氏のXZ-1の撮影サンプルが掲載されています。アートフイルターもコンデジで撮影となると妙に納得してしまいます。フォーサーズと対をなすサブ機としては、マイクロフォーサーズよりもこのXZ-1が相性が良いように思うのは私だけでしょうか。脳内思考が最初からコンデジと割り切り多くを要求しないのかも知れません。そういう意味ではマイクロにはやはり一眼の代替えというからには・・とこちらの要求もハードルが高くなってしまいます。リコーCX-2を使っていてあったらいいのになと思う機能が絞り優先機能、コンデジだからなぁとあきらめていたのですが、XZ-1には搭載してきました悩ましい・・

デジカメWatchに「写真で見るオリンパスXZ-1」も掲載されています。リコーGR DIGITAL IIIとの写真比較を見ると、XZ-1の方が一回り大きい感じですが、サイズ的には丁度よいのじゃないかと思われますが、レンズ収納時のレンズバリアはリコー方式が便利ですよね。XZ-1写真で見るとレンズ先端にフイルター用の溝が刻んであるようにも見えるのですが、プロテクトフイルターがアダプターなしで装着できれば、キャップの件は問題いですね。しかしどこにもフィルター径の情報が載ってないのです・・。

Olympus XZ-1 Impression


田中希美男氏のHP「Photo of the Day」にオリンパス・XZ-1のファーストインプレッションが掲載されています。レンズ性能よさげですね。ところでXZ-1の型番は何の略かご存じでしょうか。別のHPで見たのですが Xtreme Zuiko Series のXZらしいですよ。そうだったのかと言う感じですが、「シリーズ」という表示の方がかえって気にまってしまいますよね。XZ-28とかXZ-50とか単焦点搭載のシリーズとか出す予定だったりするのでしょうか。ま、まさかね。。。

写真は未だに撮影出来てないため昨年の在庫から E-1 ZD50mmF2.0

Tokina マイクロフォーサーズ参入か?

フォーサーズの時も一時流れたTokinaの参入話、今回マイクロフォーサーズに参入という噂が流れてきました。詳細はこちらで解説されています。TokinaはOM用の17mmとレフの500mmを所有しているのですが、お気に入りレンズになっています。

サードパーティが参入を考える位のミラーレス市場が出来上がってきているということでしょうね。フォーサーズ凍結状態でのマイクロ全力投球なオリンパスですから、この機を逃すことなくシェア拡大を成し遂げて欲しいものです。

フォーサーズの存続自体がマイクロの売り上げ次第だと思います、E-PL2の完成度が高いだけにマイクロフラッグシップ機が気になりますね。

XZ-1の人気と期待。

当ブログへの新規訪問の方が異常に増えています。異常と言ってもたかだかですが、共通しているのはXZ-1の検索です。今までオリンパスの新製品が発表されても、これほどの検索訪問を受けたことがありません。海外では、近いうちに革新的な新製品群が発表されるとハイエンドの次期マイクロフォーサーズ機に期待しているというオリンパスフランスのマーケティングディレクターの談話がでて、期待も高まってきました。XZ-1がハイアマチュアのサブ機として売れ、気に入ってもらえれば、他メーカーユーザーもマイクロフラッグシップ機に関心を抱いてくれると言う流れが、もしかしたら起こるかも知れない。そんな妄想も考えてしまうほどの検索数です。この春のラインナップと完成度次第ではミラーレス市場のパイオニアとして、シェアを取れるかも知れない、その為にもレンズロードマップやオプションを提示しシステムとしてのビジョンを見せてくれることが大事ではないだろうか。フォーサーズ開発を完全ストップしすべてをマイクロに集中しているというからには、フォーサーズユーザーも唸る製品群を発表して欲しい。今考えると以前流れた「フォーサーズは2年以内に、マイクロフォーサーズに取って代わる」話。そう言わしめるだけの「革新的な何か」が発表を待っていると思いたい。とにかくスピードが大事、集中砲火でぎゃふんと言わせてくれ。

Olympus XZ-1 E-PL2日本正式発表。

海外先行発表だけだったXZ-1とE-PL2他アクセサリーにいたるまで、正式に国内発表されました。やはり日本語で詳細が見えてくると受け取りも違ってきます。新機能の追加やブラッシュアップされたアートフイルターなど今回のE-PL2は私的には好印象を受けています。アクセサリーもコンバーターレンズやLEDマクロライトなど面白い、システムと呼ぶにはまだまだですが普及ラインで遊べるカメラとしては良い方向ではないでしょうか。XZ-1の防水プロテクターなどは40m防水で3万、これくらいの金額ならダイビングをしない私でも、夏の水遊びに購入出来ない金額じゃないなとか。フォーサーズを休止してのマイクロフォーサーズ全力投球ですからこれは序曲でしょう。この流れをフラッグシップマイクロ機投入で本格的なシステムカメラとして完成させて欲しいものです。この感じだとEVF内蔵型がフラッグシップ機になりそうな予感がします。オリンパスオンラインショップで最大15%ポイント割引やってますね、会員はトータル20%引きのようです。私は買えないけどね。

Olympus XZ-1 Samples

前面のF1.8やHDのロゴが要らんもんと各所でつぶやかれているXZ-1ですが、早くもサンプル画像が出ました。

上から順にExifデータを見てみると

いずれもホワイトバランスはオートです。中々よさげな印象です。

しかしLEDクローズアップライトを見るにつけ、マトリックスで出てきた敵のタコさん攻撃機にしか見えないんですよね。