水平線の夏。その2

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まるで蜃気楼のような風景。海面に空が写り雲海を進む船が幻想的に見えます。水平線とは思えない感じでした。頭の中の水平線のイメージは、青い海と青い空にモクモクとした雲そんなイメージを勝手に想い描いているものです。

昨日ミニオフした某氏にも、失礼ながら勝手にイメージしていた部分がありました。どういうイメージかと言うと一言で言えば「リモコン類が、決められたテーブルの位置にキレイに整列してある」そんなイメージです(笑)実際お逢いして見ると、ん?そうでもないかなと言う第1印象でしたが、お話しているうちに「間違いない」と言う確信に変わりました。(勝手なイメージです(^^:)

優柔不断、ざっとしーの私からすると、正真正銘のオリファンでいらっしゃるのがヒシヒシと伝わってきました。何よりも写真を楽しんでいらっしゃる。しかしOM ZUIKO 135mm F4.5 MacroとAuto Extension Tube 65-116の現物を見せて頂きましたが、あれは反則です。欲しくなってしまうじゃありませんか(T−T)次回は大宰府でミニオフをと言う事であっという間の2時間半でした。

E-620 ZD14-54mm LR3

水平線の夏。

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暑い、暑過ぎる。撮影に出る気にもなりませんね。暑いと言えば、先日三脚でLV撮影している時の事。まだ、陽が高い時間帯、コンパネに見慣れない表示が点灯していました。あれ?バッテリー警告かと思ったのですが、良く見ると映像素子の温度上昇警告です。初めて見た赤い表示、カメラにも暑い夏のようです。 

E-300 ZD14-54mm LR3

夕焼け待ちの湖畔にて。その4

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まだ風景としての夕焼けがあるのですが、ちょっと中休みして、イメージ風に撮ってみたE-620の画から。夕陽を映した湖面をアップで狙ってみましたが、暗いこともありピントが難しいですね。ゆらゆらと鈍く輝く様は動きがある現場ではとても魅力的に思えたなのですが、静止画になるとその感動がどこまで伝わるか微妙な感じです。しかしこう言う条件でも取り合えず見れる画が撮れるE-620、やるなと言う印象です。LR3による現像のおかげなのかも知れませんが、まぁ、他社なら当たり前に撮れる事なんでしょうけど(笑) 

E-620 ZD50-200mm LR3

夕焼け待ちの湖畔にて。その3

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19時36分撮影の夕焼け。北の方にお住まいの方には信じられない明るさでしょうね。目視で空がにまだ色が残る時間帯は8時半位まで明るいのですが、写真に撮るとノイズが多くなってしまい、8時位までが限度でしょうか。水面に気を取られていたらいつの間にか空の夕焼けがピークになっていました。シャッターを切った後は、暫くぼーっと眺めてしまうほど、この日の夕焼けは良く焼けていて、夕焼けマニアとしては大満足です(^^)

E-500 ZD14-54mm Olympus Studio2

夕焼け待ちの湖畔にて。その2

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空が焼け始めて、ピークは15分もあったでしょうか。時間の経過と共に空に浮かぶ雲の変化の様子を撮りながら、メインは水面に映る夕焼けをイメージ的に撮れないか試行錯誤してみました。暗くなってからは、水面へのオートフォーカスは無理があり、殆どマニュアルフォーカス。被写体的に合わせづらいことこの上ありません。

もうちょっとアップで狙ったのはE-620で撮ってますが露出がイマイチな感じ、これは、会社のモニターでちゃんと現像した方が良さそうです。ちなみにE-500の露出は、ノーマルで現像しましたが、設定をすべてvividにて、WBを6000にしています。夕焼けはちょっと派手目な方が雰囲気だと思います。以前カメラ設定の夕焼けを試した時は、カメラの設定はvividになり、コントラスト+1と言う感じでした。今回コントラスト+1はやり過ぎ感がありノーマルで現像しています。 

写真の波紋は、亀が息継ぎに出てくる際出来る波紋ですが、どこに現れるかは頭を出すまで解りません。出たとしてもレンズを向けてピントを合わせて、フレーミング等やってると、これ位輪が広がってしまいます。

E-500 ZD14-54mm Olympus Studio2