白黒整いました♪

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昨年5月にOM-1の白ボディを導入してから早1年、今回程度の良い黒をゲットする事が出来ました。高くてキレイなのは当たり前ですので、中古機はできるだけ安くてキレイと言うのをモットーにしています。今回一番重点を置いたのが、ファインダー腐食のない個体と言う事と、塗装の剥げが見にくくない事の2点です。届いた筐体は塗装剥がれは、まぁまぁ許容範囲。角が何箇所か剥げてはいますが、丁度光が反射して剥げてるのか、ハイライトなのか見分けがつかない、そんな感じです。 

ファインダーの方は、腐食なしと言う事で安心してポチりました。注意書きにはファインダーゴミ有りでしたが、これもフォーカシングスクリーンを外してブロアーをかけると、ゴミはなくなりすこぶるキレイいになりました。

スクリーンもシミ一つなくしかも内蔵されたスクリーンは「1-13 スプリットマイクロ式」です、このフォーカシングスクリーンは欲しいアイテムでしたので、「やった!」と言う感じ思わぬおまけに嬉しさ倍増です。露出計も問題なく動くと言う事ですが、ネガ撮りではあまり必要を感じないですので、電池を入れる事は当分ないと思います。製造番号は70万台、調べて見るとOM-1初期型と言う事が判明しました。前オーナーが大事に使われていたのが伺える、とても満足のいく個体です。ぼちぼち月一にも復帰しなければ。。

水平線の夏。その2

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まるで蜃気楼のような風景。海面に空が写り雲海を進む船が幻想的に見えます。水平線とは思えない感じでした。頭の中の水平線のイメージは、青い海と青い空にモクモクとした雲そんなイメージを勝手に想い描いているものです。

昨日ミニオフした某氏にも、失礼ながら勝手にイメージしていた部分がありました。どういうイメージかと言うと一言で言えば「リモコン類が、決められたテーブルの位置にキレイに整列してある」そんなイメージです(笑)実際お逢いして見ると、ん?そうでもないかなと言う第1印象でしたが、お話しているうちに「間違いない」と言う確信に変わりました。(勝手なイメージです(^^:)

優柔不断、ざっとしーの私からすると、正真正銘のオリファンでいらっしゃるのがヒシヒシと伝わってきました。何よりも写真を楽しんでいらっしゃる。しかしOM ZUIKO 135mm F4.5 MacroとAuto Extension Tube 65-116の現物を見せて頂きましたが、あれは反則です。欲しくなってしまうじゃありませんか(T−T)次回は大宰府でミニオフをと言う事であっという間の2時間半でした。

E-620 ZD14-54mm LR3