空が焼け始めて、ピークは15分もあったでしょうか。時間の経過と共に空に浮かぶ雲の変化の様子を撮りながら、メインは水面に映る夕焼けをイメージ的に撮れないか試行錯誤してみました。暗くなってからは、水面へのオートフォーカスは無理があり、殆どマニュアルフォーカス。被写体的に合わせづらいことこの上ありません。
もうちょっとアップで狙ったのはE-620で撮ってますが露出がイマイチな感じ、これは、会社のモニターでちゃんと現像した方が良さそうです。ちなみにE-500の露出は、ノーマルで現像しましたが、設定をすべてvividにて、WBを6000にしています。夕焼けはちょっと派手目な方が雰囲気だと思います。以前カメラ設定の夕焼けを試した時は、カメラの設定はvividになり、コントラスト+1と言う感じでした。今回コントラスト+1はやり過ぎ感がありノーマルで現像しています。
写真の波紋は、亀が息継ぎに出てくる際出来る波紋ですが、どこに現れるかは頭を出すまで解りません。出たとしてもレンズを向けてピントを合わせて、フレーミング等やってると、これ位輪が広がってしまいます。
E-500 ZD14-54mm Olympus Studio2