ふふふっ、スキ有りだな。
月: 2009年12月
「フイルムを月に1本使うの会」11月テーマ「赤」
MFを鍛え直す。
ZDレンズでもマニュアルフォーカスは使っていますが、あくまでAFのアシスト的な使い方が断然多く、ZD50mmマクロを除いてMFオンリーで使う事は滅多にありません。
Tokina500mmのこんな長玉でMFを瞬時に出来るのだろうか、導入前はそんな不安もありましたが、何とか出来そうな感触を得ました。オートに慣れてしまった鈍らな腕を鍛え直すには、面白いレンズだなと思います。何もかもカメラの基本を要求してくるそんなレンズ、改めて撮る楽しさ、撮れた満足感を味わい、失敗した時の悔しさ、次こそはのチャレンジ心もくすぐられます。これこそ本来のカメラの楽しさではないでしょうか。
E-300 Tokina500mm F8.0 Jpeg
Ricoh GXR A12 50mm F2.5 samples
Ricoh GXR A12 50mm F2.5のサンプル画像が出てます。RAWとJPEGの比較もありますが、等倍で見てRAWのハイライト部分の階調のつながりが、少し良いかなといった感じで、殆ど差は無いと言っていいくらいJpegの絵作り良い感じですね。ただ色味に関してはかなり違い、RAWは立体感が豊かに感じます。
E-300 Tokina500mm F8.0
飛んでるものは何でも撮って見てるんですが、
ファインダーに納めるのに一苦労、画角の狭さを痛感します。
ファインダーに納めるのに一苦労、画角の狭さを痛感します。
だから、近過ぎ!
ファインダー覗いてて恐いほどのアップ。これほど近いとピント合わせに大忙しで中々定まりません。ピンぼけてます。こんな場面で使うレンズじゃ無いのでしょうが、面白いからいいのです(^^;
E-300 Tokina500mm Jpeg
後ずさり
まずは大きい鳥さんから練習と思ったのですが、近過ぎ!35換算1000mmは、後ずさりを余儀無くされます。蝶撮りとは全く逆のパターンですね(^^;こういうとこで1000mmを使う方が場違いと言う突っ込みは無しでお願いします。
白鳥のバックの感じ気に入ってますこう言うボケならリングボケも大歓迎。
E-300 Tokina500mm F8.0 Jpeg
左よりISO800,200,400
Tokina500mm F8.0 SS限界値記録更新
若干のブレは出ているのですが、なんと1/40秒と言うシャッタースピードで撮る事が出来ました!歩留まりはかなり悪いですが、不可能ではない。手持ちで鍛えてきた甲斐があるというものです。ただここまで遅いSSだと動体ブレも出てきますね。このレンズ、ボディとのバランスは抜群のようです。
E-300 Tokina500mm F8.0 Jpeg
