MFを鍛え直す。

PC058216-300505m.jpg PC058215-300504m.jpg PC058218-300506m.jpgZDレンズでもマニュアルフォーカスは使っていますが、あくまでAFのアシスト的な使い方が断然多く、ZD50mmマクロを除いてMFオンリーで使う事は滅多にありません。

Tokina500mmのこんな長玉でMFを瞬時に出来るのだろうか、導入前はそんな不安もありましたが、何とか出来そうな感触を得ました。オートに慣れてしまった鈍らな腕を鍛え直すには、面白いレンズだなと思います。何もかもカメラの基本を要求してくるそんなレンズ、改めて撮る楽しさ、撮れた満足感を味わい、失敗した時の悔しさ、次こそはのチャレンジ心もくすぐられます。これこそ本来のカメラの楽しさではないでしょうか。
E-300 Tokina500mm F8.0 Jpeg


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4件のコメント

  1. 如月柚葉さん
    コメントありがとうございます。
    500mm(35mm換算1000mm)で猫撮りと言うのも
    ぉぃぉぃと思ったのですが、やって見るとこれが結構面白いんですよ(^^;
    まぁ、MFの練習にとやってみてるんですが
    自然な表情が中々楽しいですよ。
    気づかれない距離で半端なくアップも撮れますからね。
    カメラに気づいた瞬間が一番面白い表情をしてくれます。
    と言う事でお察しの通り増えてます(笑)

  2. こんにちは。
    随分可愛い猫さんをモデルにしてますねー♪
    200mmでも持て余してる自分には500mmなんて想像もつかないです。しかもMFなんて…。
    それにしても、何か以前に比べて猫写真が増えてるのは気のせいでしょうか?(笑)

  3. TOOLKITさん
    そうなんですよね、明るいとピントも手ブレも大分楽になると思うんですが
    まだピーカンで使えてないのです。
    本来は充分な光の中で撮るべきレンズですよね(^^;
    今週末も雨か曇りぽいんです。。
    このレンズ、解像感は今一ですが、コントラストは良いと言う評価があったのですが
    ピーカンでの実力早く見て見たいところです。

  4. う〜ん良い感じですね!
    どれも素敵な表情。
    最後のカットの後は、遊んで〜って近づいてきたんでしょうね…。
    …一定程度の明るさと距離だったら、かなりMFも決まりますよね!
    被写界深度が浅い分ピントが見やすい気がします。
    ただし、薄暗くてコントラストがないと壊滅的な作品が…(汗)。
    そういう時だけAFが欲しくなっちゃいます…。

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