GT-X970 EZ color 無反射ガラス使用での Before : After

5_6_26_016m.jpg 5_6_26_017m.jpg以前無反射ガラスを手に入れた話をしましたが、このガラスが若干青く、色かぶりしていました。

フイルムを月に1本使うの会のarata会長から、「無反射ガラスをのせてEZcolorでICCファイルを作って見たら?」というアドバイスを頂いていましたので、試して見ました。左が使用前、右が使用後のスキャニングです。続きを読むにその時のターゲットカラーチャートを載せています。(上が使用前、下が使用後)結論から言うと、見事に色カブリを取る事ができました。結構苦労していたのでこれは助かります!

EOS-1 TS-E90mm F2.8 FUJI RDP

続きを読む →

「E-P1」で楽しむマウントアダプター(OM編)

5_6_26_005m.jpgデジカメwatch記事。フォーサーズでのマウントアダプターは、規格立ち上げ時の少ないレンズをカバーする意味で有だと思うのですが、マイクロフォーサーズでもOMレンズアダプターを出してきた事にちょっと?と言う感じもしないでもない。とっとと単焦点出す気がないということか?ちょっとかなピー。 

この記事で気になったのは「ズイコーズーム75-150mm F4」の写り。思いの他良いではないか。昔このレンズは所有していなかったのだが、同好会のメンバーが持っており幾度となく借用して使わせてもらった懐かしいレンズだ。 

話は跳ぶのだが、学生時代写真同好会に所属していた。正式クラブに格上げを狙い会員を必死で増やした記憶が甦ってくる。クラブにする条件は、確か5名以上の参加者が必要だったような。先輩が二人で始めた同好会であったが、カメラを持ち歩いていた私は、いの一番で勧誘に、いや強制的にメンバーに名を連ねさせられた。実際は憧れていた先輩という事もあり断る理由も無かったのだが。。(先輩は女性です、念の為) 

写真関係の授業もあったので、立派な暗室があり、引き延ばし機も3台程完備された恵まれた環境であった。クラブ格上げになるとフイルムも月限定数であるが無償で供給されるし、ノーマルな印画紙も使い放題、但しフイルムも印画紙もフジに限定されいた。恐らく納入業者の関係だったのだろう。
備品として、35mmやブローニーサイズのカメラもあったのだが、初心者としては借り出す身分でも無かったし、恐れ多いと言うのがあった、今思えばもったいない事をしたと思う。「ズイコーズーム75-150mm F4」に懐かしい想いが沸々と。。

Mamiya 645 PRO 使用レンズは失念 FUJI RVP

 

続きを読む →

Seaside Restaurant

5_6_26_004m.jpgニュースな日々に少々食傷気味、法の子は法の子に在らず。創られたイメージとのギャップが大きかったですが、それだけ演技者としての才能があったと言う事でしょうか。

長い人生がまだ残っているのですから、更生して欲しいですし、所属事務所が簡単に解雇で済ませて良いのかとも思います。自らスカウトして作り上げた責任は、一度のつまずきで葬ってはいけないと思うのだが。 

この事件を見ながら、小室哲哉と妻KEIKOさんの事がオーバーラップしてしまう。最後まで共に歩むと言ってくれる人がいる小室哲哉は、在る意味幸せ者だし、全てを失ったかに見えるが、得た物はとてつもなく大きかったのではないだろうか。

Mamiya 645 PRO 使用レンズは失念 FUJI RVP

 

続きを読む →