OM-1 受難

P5179293-150m.jpg今日は朝から雨模様。夕方前に雨も降り止んで来たので、OM-1 にエクター100を詰めちょいテストに出かけようと思ったのです、が!フイルムを詰めようと巻き上げのノブを引っ張り上げて。。上げて。。あれ?裏ぶたのロックが外れない。えっ??なんで?リバースを回しても。フイルムカウンターをEになるまで空シャッターを切っても、ロックが外れません。どうしちゃったんでしょう。 

前回フイルムを装填してから、何かした事と言えば。。あっ、革張りの修理でボンドを使った。これだな、可動部をどこか固定してしまったんじゃなかろうか。折角修復したのですが思いきって、革張りの部分を剥がして見ました。しかしボディ側にはそれらしい可動部は、見当たらないんです。
ん〜、ネットで検索するも答えは見つからず。
やっぱ、もう少しちゃんとしたのを買えば良かったなぁ。。などと思いながら中古ショップで検索してみたり(^^; 
革張りを剥がしたボディを眺めていると前面ノブ側に、ネジが2本あり、もしかしたらと思い外してみました。縦長のカバーが外れその下に、ノブの上下で動くストッパーの金具が見えます。しかしノブを引っ張ってもびくともしない、固定のネジが外れたので奥にスライドさせると僅かに動きます。何度かノブを引いている内にスムーズになりやっとストッパーが外れる位置まで動くようになりました。 
このストッパーの部分にボンドが流れちゃってたんですね、一件落着でホッとしましたが、フイルム撮影は来週まで一週間お預けです。
E-1 ZD50mmF2.0 Jpeg
物凄く小さいバッタ、体調(胴体)1cm位で、まだ羽根も生えてないようです。
ちょい、ピン甘なんですが。。

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OM 28mm F2.8 用フード

E5149119-5001470M.jpghamaの角型フード、見た目にはレトロっぽくて好きだったのですが、取り付けがレバー式のため良く外れるのが難点でした。目の前で落ちてくれればすぐ拾えるのですが、大抵は肩に担いでいる時が多く、何度か外れたのも知らずに舞い戻って探したりしていました。 

これは純正のに替えた方が、冷や冷やする事無く撮影に専念出来そうです。本来28mmF2.8のフードは取り付け部が金属で、フード自体はゴム製のものが用意されていました。唯一オール金属製が28mmF2.0用に用意されていたのですが、今回程度の良いものと巡り合いました。 

この丸型の円錐型は、写真で見る限り今まで好みでは無いなと思っていたのですが、実物を手にすると、悪くは無い感じです。一番の利点は左手でレンズを持つてホールドする時に、フードが指のストッパーになり、抜群に持ちやすくなったのです。これは思いもしなかったです。 

E-500 ZD14-54mm Jpeg

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セノガイド

E5129074-5001454m.jpgセノガイドCと言うのをご存知でしょうか。実は私も知らなかったのですが(^^;
関研究所と言う所が、昭和50年くらいまで製作していた「露出換算尺」とでも言いましょうか。マニュアルで露出を算出するためのものです。

検索すると復刻版を自作されてたり、はたまた携帯電話のiアプリとして使えるものまで登場しています。元はDoCoMo用で開発されていますが、わたしの旧機種、au w42sでも一応動作確認できました。
まだ、ちゃんとした操作方法をマスターしていないのですが、携帯だと野外では液晶が見づらそうです。これは、復刻版にチャレンジした方がよいかな。
先人の知恵に感謝です。 またAkiraさんiアプリありがとうございました。
E-500 ZD14-54mm LR

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kodak Ektar 100 & おまけ

E5139086-5001454-2m.jpgいや〜注文してから1週間もかかってしまいましたが、やっと手に入れる事ができました。で、懐かしさからおまけも1個買ってしまいました。

買ったのはいいのですが、ハテ?何を撮ろう。。
デジタルで写真復帰してから、毎日の通勤時に気になる場所があるんですよね。先ずはそこを狙ってと思っています。

しかし、時季と時間が制限される場所とシチュエーション。今の時季だと夜の11時から12時位でしょうか。昨日の帰宅時は丁度よい感じでした。しかし今日は曇り空で夜は雨になりそうなんですよね。。。フイルム復帰したばかりでいきなりはハードルが高そうにも思います。まぁ、急がず慌てず、ぼちぼちと。。 

おまけも、ちょっと狙いたい被写体があり購入。こっちも難しそう。。

E-500 ZD14-54mm LR

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