今日は朝から雨模様。夕方前に雨も降り止んで来たので、OM-1 にエクター100を詰めちょいテストに出かけようと思ったのです、が!フイルムを詰めようと巻き上げのノブを引っ張り上げて。。上げて。。あれ?裏ぶたのロックが外れない。えっ??なんで?リバースを回しても。フイルムカウンターをEになるまで空シャッターを切っても、ロックが外れません。どうしちゃったんでしょう。
前回フイルムを装填してから、何かした事と言えば。。あっ、革張りの修理でボンドを使った。これだな、可動部をどこか固定してしまったんじゃなかろうか。折角修復したのですが思いきって、革張りの部分を剥がして見ました。しかしボディ側にはそれらしい可動部は、見当たらないんです。
ん〜、ネットで検索するも答えは見つからず。
やっぱ、もう少しちゃんとしたのを買えば良かったなぁ。。などと思いながら中古ショップで検索してみたり(^^;
やっぱ、もう少しちゃんとしたのを買えば良かったなぁ。。などと思いながら中古ショップで検索してみたり(^^;
革張りを剥がしたボディを眺めていると前面ノブ側に、ネジが2本あり、もしかしたらと思い外してみました。縦長のカバーが外れその下に、ノブの上下で動くストッパーの金具が見えます。しかしノブを引っ張ってもびくともしない、固定のネジが外れたので奥にスライドさせると僅かに動きます。何度かノブを引いている内にスムーズになりやっとストッパーが外れる位置まで動くようになりました。
このストッパーの部分にボンドが流れちゃってたんですね、一件落着でホッとしましたが、フイルム撮影は来週まで一週間お預けです。
E-1 ZD50mmF2.0 Jpeg
物凄く小さいバッタ、体調(胴体)1cm位で、まだ羽根も生えてないようです。
ちょい、ピン甘なんですが。。
M2さん
いえいえ、コメント頂く前から修復は決めてましたのでご心配なくです。
丁度、角の部分でちょっと大目にボンドをつけてしまったのがイケませんでしたね
ボディのネジを回しながら、あぁ〜トップカバーも外して見たいと言う衝動にかられてしまいました。
レストアも楽しそうだな〜〜と、危険な方向へ。。
クサキリでしょうかね?私も初めて見ました。
他にピントばっちりもあるのですが
背伸びしてるこのポーズと、触覚のピント伸びたのは
これが一番雰囲気良かったんです
風が強くて難儀したカットでした。
ありゃ、これはイランこと言ってしまってましたか(^^;
修復はできたようなので、一安心ではあります。
これはやっぱりキリギリスの仲間の子でしょうか。
私はあまり見た記憶がありません。
で、ちょびっと後ピンでもエントリーしてしまう気持ち、分かります(^^
それぞれがハマった配置の具合がいいですものね♪