手持ちのライブビューはやっぱAですね


E-330とE410が最近の持ち出すボディですが、近寄りにくい被写体は、手を伸ばしてライブビューAを使った撮影が便利です。E-410で手持ちのライブビューBは今一使いにくい。E-410後継機はおそらくライブビューAも積んでくるんじゃないですか。そうなると使い勝手が一段と良くなり、ライブビューの評価がアップするんじゃないでしょうか。今のライブビューBでは、三脚を使う時しか使いたくない。
最近はE-410の小型・軽量のボディと、ZD50mm F2 macroの組み合わせを良く使うようになりました。竹レンズの中にあっては小振りな印象のこのレンズですが、E-410に付けると結構でかく感じます。フィルター径こそ58mmと小さいのですが鏡銅部分は意外とでかいのです。ZD 100mmマクロ、早く出ないですかね。
E-330 ZD50mm RAW Olympus Studio2

E-410 LMOSのゴースト?


価格.comのE-410板で報告のあった「ゴースト状の横筋」作例(障子の柵の横に筋状の直線が出る)を見る限りでは、こういう写真は撮らないしなぁ〜と思って静観していたのですが、格子状のコントラスト差に限った事ではないようです。
一番右の写真、空と階段でコントラスト差がハッキリした構図、しかも逆光でさらにコントラスト差が増しているのですが、空と階段の境目のラインの猫の顔の部分もゴーストではないですが、おかしな感じです。
ISO800で撮影、オリンパスQ&Aには「画面内に極端に明るい被写体があると、まれにゴースト状の横筋が発生することがあります。そのような場合には、ISO 感度を下げて撮影していただくと、横筋が目立たなくなります。」とのこと。
角度が若干違ったカットには出てなかったりしてます。ハイライト側の光が素子の許容をオーバーして、シャドウ側に干渉しているんでしょうかね。分割測光も影響してるんでしょうか、次回同じ様な場面があったら、他の測光タイプも試してみようと思います。

次機E-1妄想


ここ二日ほどのE-1後継機の噂を見ると、低価格な方向へ行くのはあるかもません。OM 時代の機種名のつけ方からしても末尾の数字が上がって行く順当なオリンパス方式。フラッグシップ機としてまた、オリンパスが考えるところのセンサーが得られず、1世代飛ばしてと言う話で、今回世間ではE-3と呼ばれているE-1後継機です。

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次機E-1はD80と同じ価格帯と言う噂も。


しかも、プロ仕様ではなく、ハイアマチュア仕様で宣伝展開予定とか。噂の域ですから、何処まで本当かわかりません。E-410からごみ取り部品を、E-510から手ブレ防止の共通部品と考えれば、価格は落とせる気がします。また、E-1の時はCPUを3個積んで速度アップしていましたが、その後の製品では一つでもスピードアップしていましたし、この部分も共通部品だと、さらにコストダウンできそうです。

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次機E-1の噂


次機E-1の噂がデジタル一眼マニアックに掲載、ネタ元はdpreview.com Forum可変式モニター、ライブビュー、手ブレ補正搭載、AF測距点の数は2桁で現状のE-1に近い価格とのこと。当然防塵・防滴ですよね?
現状のE-1に近い価格って幾らなんでしょう。価格comでは1社のみ140,458円で販売してますが、まさかね〜。17万の希望価格で実売15〜16万あたりでしょうか?うむぅ〜。なんか買えそうな金額になってきた感じ!E-510のハイライト側の粘りが、E-410と同じなら次機E-1の画像サンプル見てからでもいいような気になってきたな。
AF測距点の数は、どうでもいいんだけど、可変式モニターには心魅かれます。そうなるとE-330が要らなくなるし、下取りに出せば3万位にはなるでしょ。実際の発表を見ないと何とも言えないけど、兎に角センサーのでき次第で考える事に落ち着けそう。
E-410 ZD50mm JPEG

dpreview.comにE-410のサンプルとレビュー記事


いつも最終的にはここのサンプルで判断しているのですが、今回のE-410はすでに購入のため、確認という感じです。また、レビュー記事も掲載。
話は変わりますが、オリンパスEシリーズのCMキャラクター宮崎あおいさんですが、いきなり結婚したということです。21歳で7年前からのおつきあいとか…
うむむ。お幸せにとうことで。
E-410サンプル dpreview.com
E-410レビュー dpreview.com
E-410 ZD50-200mm(左、中) ZD50mm(右) JPEG

Nikon→フォーサーズマウントアダプターでsigma 135mmで試し撮りその1


打ち合わせの帰り、ちょっと寄り道してNikon→フォーサーズマウントアダプターでsigma 135mmを試し撮りしてきました。天気は霧状の雨が少し舞う明る目の曇天。ISOを400固定、WBはオート、F値4~5.6、135mm単体の接写リングなしで手持ちの撮影です。
どのカットもピントがビシッっと来てない感じです。ピンボケやブレと言うのではなく、レンズ自体の結像の甘さが目立ちます。収差補正せずそのまま縮小しているせいもあるかも知れません。100%の画像を見ると被写体の輪郭にボヤ〜としたものが見えます。丁度クローズアップフイルターを付けた時の周辺画像の様な感じです。色味自体は良く再現していると思います。収差補正すればもう少しシャキッとした画像になると思いますので、時間のある時にまた。