E-410 LMOSのゴースト?


価格.comのE-410板で報告のあった「ゴースト状の横筋」作例(障子の柵の横に筋状の直線が出る)を見る限りでは、こういう写真は撮らないしなぁ〜と思って静観していたのですが、格子状のコントラスト差に限った事ではないようです。
一番右の写真、空と階段でコントラスト差がハッキリした構図、しかも逆光でさらにコントラスト差が増しているのですが、空と階段の境目のラインの猫の顔の部分もゴーストではないですが、おかしな感じです。
ISO800で撮影、オリンパスQ&Aには「画面内に極端に明るい被写体があると、まれにゴースト状の横筋が発生することがあります。そのような場合には、ISO 感度を下げて撮影していただくと、横筋が目立たなくなります。」とのこと。
角度が若干違ったカットには出てなかったりしてます。ハイライト側の光が素子の許容をオーバーして、シャドウ側に干渉しているんでしょうかね。分割測光も影響してるんでしょうか、次回同じ様な場面があったら、他の測光タイプも試してみようと思います。

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