ついつい覗いちゃいますよね。
カテゴリー: ZD ED 50mmF2.0 Macro
E-500 ZD50mm f2.0 ISO100 で花
下のエントリーの比較にE-500 と ZD50mmf2.0マクロでの写真をアップ。解像感は流石ZD50mmですが、色その物は変わりなくOM28mmも健闘している感じですよね。E-500も結構濃い色出しますでしょ。
E-300 ISO100 で風景
撮影順番は、これが一番先になります。一枚目は、上に光源が1/3位入って、完全逆光。ハレ切りするの忘れてました(^^)真ん中は、少し左に振って山並みを横位置で同じ場所から撮影。この2カットはZD50mm使用、絞り値はf8.0 ISO100。右のカットはZD14-54mmで別の場所から絞り値はf8.0 ISO100。
「風化」
錆を撮りに行く場所に、同じように風化した木片が転がっています。枕木だったり、只の板きれだったりするのですが、近づいてみると中々良い味出しているものもありますね。
Olympus E-300 ファーストカット
Olympus E-500 Kodak CCD での「Light green」
黄色を撮ってなかったのが何とも心残りですが、明るめのグリーンで、何となく良い色出そうな感じです。ハイライトが飛んでますが葉っぱの反射がかなりきつかったので、この絵だけで白飛びをどうのこうの言うのは速すぎですよね。
グリーンのグラデーションもかなり良い感じじゃないでしょうか。E-500思ってた以上に良い色味で、発売当時導入しなかったのが今さらながら悔やまれます。E-300と一応迷ったのですが、E-500で正解だったかも。
今日アップしている分は、本当に撮って出しの画像です。昨日のアップを会社のモニターで確認したところ、手を加えない方がいいじゃないという結果に(^^;
E-500 ZD50mm vivid Jpeg SHQ
Olympus E-500 Kodak CCD での「緑」
E-500の試し撮りを兼ねて本日植物園で撮影してきました。全て設定はVivid Jpeg SHQ で撮りました。
RAWを選ばなければCFの書き込みに待たされる事がないというのと、カメラ設定の色を見るのには手っ取り早いです。単にRAW現像が面倒だという理由もあります(^^:
一応Lightroomで開いて選択とトリミングをし、ブログサイズにTIFF書き出し、その後Photoshopでトーンカーブでレタッチとアンシャープマスクをほどこしたりする場合もありますが、写真次第で何も手を加えず、ロゴを載せてそのままJPEG書き出しもあります。
まだ色味をどうこう言う程撮ってはいませんが、 TruePic TURBO画像処理エンジンでvivid等の新しい方向性は、E-1より扱いやすく感じます。
E-500 ZD50mm vivid Jpeg SHQ
コメント頂いていますが、また後ほど