Olympus ZD ED 12-60mm f/2.8-4.0 SWD 春発売!?

ZD ED 12-60mm f/2.8-4.0 SWDが春発売という事でparkcameras.comのショッピングサイトにリストアップされています。(dpreview.comのBBS情報より)思っていたよりも早い発売にちょっとビックリです、この様子だと他のレンズも以外と早い発売になるかも知れませんね。SWDでフォーカススピードアップしてるんでしょうけど、今使っている14-54mmでフォーカススピードの不満は無いんです…けどワイドの12mmは魅力ですね。14-54mm持ってなければ即いっちゃいますが…
E-1 APO MACRO 150mm ISO200 RAW Aperture

E-410 sample

メーカーサンプル以外中々出てこなかったE-410ですがここへ来てやっと出始めました。一つはデジカメWatchの「フォトジェニック・ウイークエンド」メーカーからの貸し出し機で撮影されたサンプルです。しかも今回のレンズは発売されたばかりの「Leica D Summilux 25mm F1.4 ASPH」も使用されています。Photoshopで書き出されレンズ情報が載っていないので推測ですが、室内の椅子の上に乗ってる水着点と、ヒザを抱えている1点がSummilux 25mmで撮影された物ではないかと思います。
もう一つはletsgodigitalのTest photosです。ISO800,1600の高感度サンプルもあり、その写りは素晴らしいの一言。E-330からはノイズも良く抑えられていたのですが、世間のノイズのいずと言う声に(殆どはアンチファンだと思います)意地の画質ではないでしょうか。「大きさ」「ノイズ」を克服したフォーサーズ、「フォーカスポイント数」はE-1次機種が出れば解決でしょう、後は何に不満でしょうか。
E-330 ZD14-54mm ISO100 RAW Aperture

Panasonic DMC-L1 ファームウェア アップデート

Panasonic DMC-L1 のファームウェアが2.0にアップデートされました。改良・追加機能は
■多重露出機能を搭載
■手振れ補正に流し撮りモードを搭載
■ライブビュー撮影時、ローアングルモードを搭載
■絞りリング非搭載レンズ装着時の絞り設定を簡素化。
■ホワイトバランス設定や色温度変更、ISO感度、フラッシュ設定をカーソルボタンでも操作可能に。
■設定確定までの時間制限を撤廃。
■オートレビューに時間制限のないモードを追加
■再生ズーム時、ズームしたまま前後の画像送り/戻しを可能に
■絞り優先AEモード、シャッター優先AEモードでISO感度の[AUTO]を選択可能に
■ファームウェアのバージョン情報をメニューで確認可能に
■AE、AWBの性能を向上
との事、気になるのは「ライブビュー撮影時、ローアングルモードを搭載」固定液晶なのに、どういう機能なんでしょ?それにしても細かい改良点ですね。地道な部分ですが、一眼メーカーとしてこう言うのが積み重なり評価と信用を築いて行くのではないでしょうか。
E-330 ZD14-54mm ISO100 RAW Aperture

「E-410」のRAW撮影枚数を増加

デジカメWatchの記事によれば、「E-410」のRAW撮影枚数を当初発売のRAW6枚から8枚に変更との事。詳しい情報が無いので判りませんので、バッファメモリーを増設したのか、RAW圧縮率を大きくしたのか不明です。当初圧縮したデータサイズは確か13MB位だったと記憶しているのですが、キヤノンの圧縮率に比べるとまだまだ大きいので、圧縮率が大きくなっても差ほどの影響はないのではと思います。6枚のバッファが8枚になっているとすれば1枚が10MB位で、単純に1/2圧縮と言う事でしょうか。いずれにせよ、歓迎すべき変更だと思います。
E-330 ZD14-54mm RAW Aperture

写真で見るオリンパス「E-410」デジカメWatch

デジカメWatchにE-410の詳細な写真が掲載、E-500との比較もあります。また装着レンズWズームの他に、ZD 14-54mm、50-200mmを装着した写真も。
メニュー画面のデザインは、E-500やE-330から変更されより見やすく操作性もアップしているようです。スーパーコンパネもアイコン選択時に機能名が表示されるようになっているのがいいですね。このスーパーコンパネはE-1使っていると上面の液晶が便利で使いやすいと思っていたのですが、実際E-330で使ってみると中々良く出来ていて表示も大きい分使いやすいです。E-1後継機でも設定で表示可能になる様になると良いかも知れません。
E-330 ZD14-54mm RAW Aperture

Ricoh「Caplio GX100」発表

Ricohから面白そうなデジカメが出ましたね。マニア向きな24-72mmF2.5-4.4という広角が24mm始まりなのはいいですね。Ricohお得意の最短マクロは1cmから。手ブレ補正機構もついてます。
とここまでは今までのCaplioシリーズの延長線ですが、今回のGX100の一番の特筆すべき機能は、着脱式液晶ビューファインダーに対応するというデジタルカメラ初の機能です。チルトさせると上から覗く事が出来、ローアングルとか楽そうです。もう一つ、1:1の正方形の記録モードを備え、6×6判の様な撮影が出来るようです、CCD自体が正方形では無いようですので、おそらく2736ドット×2736ドットでしょうね。実売8万前後らしいです。4月20日発売、月産10,000台。
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E-1 ZD14-54mm RAW Aperture