デジカメWatchの記事によれば、「E-410」のRAW撮影枚数を当初発売のRAW6枚から8枚に変更との事。詳しい情報が無いので判りませんので、バッファメモリーを増設したのか、RAW圧縮率を大きくしたのか不明です。当初圧縮したデータサイズは確か13MB位だったと記憶しているのですが、キヤノンの圧縮率に比べるとまだまだ大きいので、圧縮率が大きくなっても差ほどの影響はないのではと思います。6枚のバッファが8枚になっているとすれば1枚が10MB位で、単純に1/2圧縮と言う事でしょうか。いずれにせよ、歓迎すべき変更だと思います。
E-330 ZD14-54mm RAW Aperture
お帰りなさいです。
E-1後継機は非圧縮選べるかもですね。ただデータ量が大きくなり過ぎ、PCが追いつきません…
データのサイズ変更は、2の整数倍が基本ですが、圧縮率もそうなのでしょうか?この辺詳しくないのですが、1/2圧縮になってるのなら、同じなのかもと思います。
素子自体の原料の違いとかで、受光に違いが出るのでは無いでしょうか。後はレンズによるものだと思います。どれか1本のレンズで全メーカーのボディーを使い撮影出来れば一目瞭然なのでしょうけど(笑)
それよりもシリコンウエハーの場所で、素子の品質の違いがないのか気になったりします。円盤の中央付近のが品質が良かったりとか…無いのか?
こんばんは。お久しぶりです。
圧縮と非圧縮の両方が選べるようになっているとよいですね。ニコンの上級機みたいに。
多分、これまでのオリンパスは、ハンドリングを犠牲にしてでも、圧縮によるわずかなデータの劣化を嫌っていたのでしょうから。
実用上は、jpegでもさほど問題ないんですけどね・・・。
それはそうと、8bit画像であれば256色の3乗とおりの組み合わせしかないのに、素子による画質の違いが結構あることが、僕にはかなり不思議です。
E-1の画像はやはり「色の深みが違う」と感じてしまう・・・アナログ信号が違っていても、画像処理段階でシミュレートできそうな気がするんですが。
デジタルといえども、一番大切なのは素材ということでしょうか・・・。