フォトかふぇに「Eシリーズ正統派の絵作りを見る」と題して、E-620 E-420 E-520 E-30撮影の比較画像が掲載。見比べるとE-620の画像ちょっと違う感じですね。
ハイライト側の粘りがあり、今までに出ていたサンプルでも感じた「濃い」印象を受けます。空の濃さも随分違います。E-30からまたチューニングを施している印象ですね。E-300っぽい路線なんでしょうか？
E-300 ZD50-200mm LR
カテゴリー: 4.デジカメ情報
【新製品レビュー】オリンパス「E-620」
ペンタックス、「DA 15mm F4 AL」を27日に発売
デジカメWatch記事。デジタル専用交換レンズ「smc PENTAX-DA 15mm F4 ED AL Limited」の発売日を27日に決定、店頭予想価格は6万円台前半。
DA LIMITEDシリーズとして5本目になる15mm F4 EDレンズ、拘ってますよねペンタックス。21mmF3.2 35mmF2.8Macro 40mmF2.8 70mmF2.4そして今回の15mmF4。35mm換算に直すと、22.5mm 31.5mm 52.5mm 60mm 105mmう〜ん素晴らしいラインナップ！そして羨ましい！
E-300 ZD50-200mm LR
アップが続きましたので、撮りためた小鳥遠景シリーズを少し。早い話近づけなかっただけなのですが（＾＾；
BCNランキングの謎
2月のデジタル一眼BCNランキングが出ていると言う事で何気にE-30のランキングを確認していたのですが、E-30が登場する前にE-1が出てきてしまいました。しかも前週76位から58位へランキングアップ。
これって勿論中古ですよね？ポスレジを通過したデータの集積ですから売れればデータとして取り扱われるんでしょうね。
肝心のE-30は前週94位から68位へランクアップしていますが。。うぉぃうぉぃ、E-1にも負けちゃってるんですかって感じ。恐るべしE-1です♪
E-300 Sigma150mm LR
インプレス、デジタル一眼ユーザー向けサイト「GANREF」β版
日頃からカメラ情報のリソースとしてお世話になっているインプレスジャパンさんが、新たなサイト「GANREF」を立ち上げるようです。
「ボディとレンズのデータ約360機種以上を公開」と言う事で機材のデータベースが利用出来、カメラボディは各機種の仕様に加え、解像度、ダイナミックレンジ、ISO感度別画像といった作例も参照可能とのこと。
また、レンズの検証には画像解析ソフト「DxO Analyzer」を使用し、シャープネス、周辺減光、色収差、歪曲収差をチャート化して掲載。情報量の豊富さと正確さにこだわった内容だそうです。
更にフォトコンテストへの応募、写真の公開、機材レビュー、撮影記などを投稿できユーザーが参加する事も。この参加活動に対し、ユーザーには「GANREFポイント」が付与され、ポイントに応じてBASIC、BRONZE、SILVER、GOLDなどのランクがあり、アップロード可能な写真の枚数が上がる仕組み。
その他オープン記念として、2009年4月末までにGANREFにエントリーすると、1名に最高30万円までのカメラをプレゼント。また、10名にデジタルカメラマガジンの1年間購読権、100名にGANREFオリジナルノベルティグッズを進呈。
「夢の撮影プレゼント」と題したコンテストも行なう。最優秀賞の1名には、希望の被写体を撮影するための旅費（上限30万円）をプレゼント。
「夢の撮影プレゼント」と題したコンテストも行なう。最優秀賞の1名には、希望の被写体を撮影するための旅費（上限30万円）をプレゼント。
【追記】
登録には携帯メールが必要になります、携帯メール受信で最終確認が行われます。携帯へのPCメール不許可の方は先に「ganref.jp」の許可を携帯でしておいた方がよろしいかと。ふぉ〜すで登録いたしました。お友達に誘ってね♪でもZorgもあんまりアップしてないしなぁ続くかなぁ（笑）
E-300 Sigma150mm LR
オリンパス単焦点レンズ 90mm F2…
逆なでするなぁ〜
本当にユーザー心理を読めないメーカーになってしまいましたね。
E-300 Sigma150mm LR
こう言う色が出るとは思いもしませんでした。E-300のコダックCCD恐るべし。設定はノーマルで確認するため彩度・コントラスト共に0、シャープネスのみ-1です。Sigma150mmとの相性良さそうな雰囲気ですね。
Foveonセンサーの外販も視野に入れるシグマ
デジカメwatchにシグマ、山木和人社長の談話が載ってます。今回のPMAで某カメラメーカーのレンズだけ開発発表がなかった訳ですよね。まぁいいんですけど。気になったのはサブタイトルの「Foveonセンサーの外販も視野に入れるシグマ」と言う部分に反応してしまいました。
マイクロフォーサーズ規格発表時の同氏の話では、参入もあるかも見たいな雰囲気でしたが、映像素子を自社製造になったからにはDPシリーズとかぶる所も有り、参入はないなと言う気がします。むしろDPシリーズの先には、レンズ交換できるカメラを自社で出しそうな気もします。
タムロンがメーカーのキットレンズ市場は敢えて参入せずと気を使った発言をしているのに対し、シグマの山木社長は同じ土俵で戦いを挑んでいます。この辺は自社にカメラボディが有るか無いかの差でしょうね。
シグマってカメラユーザーの心理や欲しい物ちゃんとわかってるし、行動と製品が一貫していると思います。ブレてないすよ山木社長！ Foveonセンサーの時代来ると思います。
E-1 OM28mm f2.8 LR