特価品情報 フォーカシングスクリーンFS-2がなんと¥2800

昨日注文したショップに特価品として オリンパス フォーカシングスクリーンFS-2(48エリアに分割する方眼目盛線入りのタイプ)が¥2.800(税込)で出てたんですね。気づきませんでした。送料代引き手数料を考えると、今更追加注文するのもですね。お近くの方で購入希望の方はこちらです。場所は東京都千代田区外神田の秋葉原になります。半額以下ですので二度と出ない価格ではないでしょうか。更にフラシュアダプターリングFR-1が¥3,000です。新品ですがオリンパスのロゴ無という物です。定価は税込¥13,125ですから、リングフラッシュ購入予定の方お安いですよ。

ペンタックスボディ内手振れ補正内蔵 「K100D」発表

「K100D」はメカニカルなガイドレールが存在せず、撮像素子が磁力により駆動する、ペンタックス独自の機構で補正効果は2段分とのこと。撮像素子はAPS-Cサイズ(23.5×15.7mm)の有効610万画素CCDと変更なし。秋には1000万画素機の発売を予定しているので、本命はそちらの方でしょうね。 「K100D」店頭価格は7万円台半ばの予想。さぁオリンパス、どうすんの!?ちなみにデジタル一眼 メーカー別シェア (4/10 – 4/16)でオリンパスは4.9%で5位ですね。
ペンタックスは「DA FISH-EYE 10-17mmF3.5-4.5ED[IF]」や「DA12-24mmF4 ED AL[IF]」の広角系に欲しいレンズを出してきてるのが、羨ましい限りです。広角専用に一台欲しくなってしまいます。また、今回21mm F3.2 単焦点レンズ(35換算32mm)も6月下旬発売。オリンパスさん、せめてレンズの新ロードマップを出してくださいいい。
CNET JAPAN記事
デジカメWatch記事
dpreview.com
やっと風邪も治りそうな感じです。皆さんも気をつけてください。

オリンパス [2006年度経営基本計画プレゼンテーション資料]

オリンパスの決算用資料が公開されました。2006年3月期実績(連結)で9,781億円の売り上げ高、営業利益においても前期比170%を達成しリストラ依頼着実に改善したようです。気になるのは、公開された2006年度経営基本計画プレゼンテーション資料のP20、映像事業戦略マトリックス「継続的収益体質を構築する3年」と題した図です。既存のD-SLRの強化でフォーサーズと小型化との表示、まぁこれは今後の展開を示したものと受け取れます。次期機種が小型化され販売されれば即達成です。問題は表でいう(3)の新規「ニューコンセプトD-SLR」です。何でしょ?新しい概念のデジタルカメラっちゅうことですよね。単純にライブビューを進化させていったもの?でもこれは既に発表発売済みですから今後3年と考えると、何か別のものが出てくる可能性の方が大きいような気がします。レンズ資産が継続して使えるのであれば、フォーサーズの発展系として、フォーサーズDXとかフォーサーズSPとか技術の進化に合わせて、発展して行っても、なんら問題ないのです。

Panasonic L1 VS SONY α

Panasonic L1開発者インタビューがVol2まで掲載されています。チーフデザイナー中村氏とチーフエンジニア井上氏の開発ストーリーに、熱い思いが込められたカメラだという事が感じられますね。使い捨てでなく、永くユーザーに愛される製品にとのコンセプトがライカを目指してる感じですね。
一方SONYはというと、「デジタル一眼レフカメラの”真打ち”を目指す」というタイトルでデジタルイメージング事業本部の勝本氏が『この夏の発売後初年度で、交換レンズ20本以上をご提供していくことを計画しています』と力の入ったコメントをしています。
今日は合わせて、SONYのウォークマンがアップル推奨の「AAC」方式に対応すると発表、事実上の敗北宣言にも等しい内容なのですが、利用者としては便利になる、Mac使いとしては、SONYのウォークマンも使いやすくなるし逆にシェアアップになるんじゃない?

Olympus E-330 「TIPA AWARD 2006 ベスト・イメージング・イノベーション」賞を受賞

オリンパスE-330が「TIPA AWARD 2006 ベスト・イメージング・イノベーション」賞を受賞しました。ヨーロッパ12カ国を代表する31誌のカメラ・映像関連専門誌の代表による審査で受賞。2004年の「TIPA ベスト・ハイエンド・レンズ 2004」を受賞したZUIKO DIGITA ED 150mm F2.0に続きフォーサーズ二つ目ですね。

Kodak EasyShare Z650 Zoom

kodakZ650のサンプルが出てました。38〜380mmの光学10倍ズームレンズと2型液晶モニターを搭載した「Z650」です。等倍描写は、ノイズが多い感じですが、バランスから見るとなかな良い色出してる感じです。日本での発売はまだ?のようですが、前機種Kodak EasyShare Z740 Zoomがコダックサイトで在庫処分しているようで、国内発売も近いのではないでしょうか。それにしても最近のコンデジは確実に良くなってますね。

カシオ EXILIM ZOOM EX-Z1000

カシオ EXILIM ZOOM EX-Z10001/1.8型で初の有効1,010万画素CCD搭載。コンデジで1000万画素とは凄い事になりましたね。誰が使うんだと思ったのですが、一応サンプルを見て見ると、ほーー、意外と画質良いような気がします。35mm判換算焦点距離38〜114mm相当、F2.8〜5.4の光学3倍ズームレンズとカメラそのものはオーソドックスなスペック。内蔵メモリー 8.0MBですが、高精細で約4.2MBのデータ容量ですので、内蔵だと1枚しか撮れませんね。標準でも2枚、ちょっとお粗末な気がします。コンデジはまだ高画素へと進んでいくのでしょうか。他社の動向が気になるところです。