Panasonic L1開発者インタビューがVol2まで掲載されています。チーフデザイナー中村氏とチーフエンジニア井上氏の開発ストーリーに、熱い思いが込められたカメラだという事が感じられますね。使い捨てでなく、永くユーザーに愛される製品にとのコンセプトがライカを目指してる感じですね。
一方SONYはというと、「デジタル一眼レフカメラの”真打ち”を目指す」というタイトルでデジタルイメージング事業本部の勝本氏が『この夏の発売後初年度で、交換レンズ20本以上をご提供していくことを計画しています』と力の入ったコメントをしています。
今日は合わせて、SONYのウォークマンがアップル推奨の「AAC」方式に対応すると発表、事実上の敗北宣言にも等しい内容なのですが、利用者としては便利になる、Mac使いとしては、SONYのウォークマンも使いやすくなるし逆にシェアアップになるんじゃない?