旅立ちの時

オリンパスのデジタルカメラE-1から始まりE-330、E-410、E-500、E-300、E-620、LUMIXL-10の7台のフォーサーズ機をへて、マイクロフォーサーズE-M5、E-M1、そして現在使用中のE-M1MARKⅡで10台目となりました。

長年苦労していた、C-AF撮影が快適に出来るようになり、至れり尽くせりの機能てんこ盛りでやっと長く使えそうなボディに仕上がりました。PROレンズも描写性能がよく、7-14、12-40、40-150、300となり7mmから150mmと300mm(35mm換算14〜300mm+600mm)まで隙のない焦点距離となりました。

13年で10台のデジタルカメラ、コンパクト機はXZ-1、XZ-2の2台XZ-2は現在も現役使用していまが、E-M1MARKⅡは昨年3月導入しています、トータル1年半の使用で、シャッター数は11,594ショット月平均644ショットになります。多いのか少ないのか解りませんが、20万回の耐久試験をパスしたシャッターですから、この分だと一生使えそうです(^^)

本日オリンパスオーナーズケアプラスの定期点検を受けるために、旅立っていきました。クリーニングされて戻ってくるのが楽しみです。

天然

先日釣り上げた真鯛、刺身、腹身はお澄まし、アラは煮付けにして二日間かけて食べました。やっぱ天然物、脂もほどよくのり甘みと旨みが抜群でした。ちゃんとした鯛仕掛けで釣らなければ二度と掛かることはないでしょうね。

昨日は生憎の雨で釣行は中止しました、本日は一転して快晴の空模様となり、日曜日ではありますが、夕方から釣行ってます。今頃は何か釣り上げていると良いんですけど!

使用歴40ヶ月経過

AppleのiPhoneにして早40ヶ月が経過しました。年にして3年と3ヶ月超になります。使用中のiPhone6は4度程落下させましたが、いずれも角の部分がぶつかったため意外にも無傷のままです。しかも何の保護もかけていないわりには、目立った傷も無く、案外強く出来ているもんだなと感心しています。

そんなiPhoneですが来月は新機種がでる頃となりました。現販売のiPhoneX的な中途半端なノッチデザインとフェイス認証になるようですね。現iPhoneX使いの知り合いが、ステンレスフレームと硝子仕様のXはとても重く半端ないとの感想でした。

実際私も持った瞬間にこれはないなと思ってしまいました。あとフェイス認証は、いちいち顔の前に持ってきて解除しなければならず、ながら使用には向かないとも。

で、ぼちぼち機種変しようかと思うのですが悩みどころですね。第一候補はiPhone8のREDですが、新iPhoneが発表されてからでは確保も難しくなりそうな気がします。新iPhone発表後に少しは値下がりするようですが、極端には安くはならなそうです。

新iPhoneの5.8インチモデルがiPhoneXと比較してどれ位軽くなるかも確認したい気もします。一番の売れ筋らしい6.1インチLCDモデルは筐体がアルミらしくこれも軽くなりそうな感じです。

フェイス認証を我慢して新型のスペックを取るか、多分使いやすいであろう現行機種のカラーバリエーション版REDを取るか・・・また、最近の管官房長官の発言からキャリアの料金体系変更も、新iPhone販売を機にありそうな雰囲気も無きにしも非ず。現行料金体系で機種変しても、月1,000円ほどしか違わないんですけどね。

睡蓮|M.ZD ED 7-14mm F2.8 PRO

久々に300mmF4.0レンズ以外を使った気がします。画角の違いは当然ですが撮影においてカメラのなんと軽いことか!片手で撮れそうな程の感じでした。

さて、明日は眼の手術後の三ヶ月検診です。朝から夕方までかかると思われます。予約票を見ると「ゴールドマン」と「剥離」と二つの項目が書かれています。ゴールドマンとは、動的視野計とあり視野測定のようです。静的視野はハンフリー視野計で測定するようです。

このゴールドマンは手術前の最初の受診時にも検査しています。半円球の周辺から光が通過し、目視できた時点でボタンを押すやつですね。左眼は小さい光が動くようになると認識できた時には、すでに中央部に来ていた感じでした。

今回は大分回復している事を祈ります。

2018 さくらスケッチ

本日出社前に出撃敢行。朝ののんびりしたなかスケッチをする方がいらっしゃいました。この日は平日とあって花みををする宴会人は居らず静かな空気が流れている感じです。私自身もそんなんな中の一人として、望遠レンズを付けたカメラで鳥を追ってきました。空がもう少し青かったらもっと良かったのですが、ここ最近はPM2.5の降り注ぐどんよりとした空が続いています。

手術その後

実は先週前くらいから眼の調子がわるくなりました。左目の見え方がラップを5枚重ねて、はぁ〜〜っと息をかけ曇らせたような状態になり、そう殆ど見えなくなってしまいました。その週は術後の一ヶ月検診がありましたので、その旨伝えたところ、手術で取れきっていなかった部分が剥がれて下がってきているとのことでした。時間と共に見えるようになりますよとの診断でした。その後二日に一枚位の感じで、ラップの数が減っている感じで今は2枚位の見え方でしょうか。

ただ、下がってきている取り残しの膜みたいな感じで、半不透明な物体が視界の中にあり、眼を動かすとふわっと移動する感じです。その物体が正面に来たときは不透明部分の影響で見えが悪くなるという視界の状況です。昨日までは、手のひらを見ても、手相のしわすら見えない状況でしたが、今はふわっとした半透明の物体が目の端に行ってくれれば、手のひらのしわが確認できるまで見えだしてきました。

ラップが5枚の時は左目からの情報が全くなくなり、右目はちゃんと見えているのですが、遠近感がつかめなくなってしまいましたが、今はかなり回復しましたが、ちゃんと見えるようになるにはまだまだ時間がかかりそうです。

こんな眼の状態ですから、撮影に出る気にはなれず、在庫も心もとない状況です。しかし、釣は今が太刀魚のシーズンピーク、先週あたりから少し大きくなってきました。で今週末は私以外の家族全員ちょい横浜の方へ出かける用事が出来まして、釣三昧の日を送れそうです。(ラッキー!)

M.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F2.8 PRO でアゲハチョウ

森林の散策中アゲハが飛び回るポイントに遭遇、しかし近くを飛び回るもどこにも止まってくれない状況で、そうだと!と交換したレンズが7-14mm。パンフォーカスで散々追いかけましたが動体ブレが殆ど、何とか止まってるのがこれです。小雨も降っていたので、保護フイルターのないレンズですからあまり上を向けたくなかったのですが、蝶を追っているとそんなことも忘れてしまいました。