久々にE-M5、M.ZUIKO DIGITAL 12-40mm F2.8 PROで試す。

エントリー予定の下書きが飽和状態、少し放出します。E-M1導入から殆ど出番のなかったE-M5ですが、スモールAFターゲットもファームウエアバージョンアップで使えるようになり、ロケハンや仕事用撮影時のサブ機として趣味部門担当をかねて持ち出す機会を得ています。ただE-M1から搭載されたTruePic Ⅶのファインディテール処理とE-M5のTruePic VIをどう使い分けるか非常に迷います。E-M1に12-40、EM-5に9-18だとE-M1は完璧、E-M5の9-18だと偽色が気になります。E-M1に9-18、E-M5に12-40の組み合わせが両方無難なのか?

ここで一つの疑問が生じました、OLYMPUS Viewer3 でのRAW現像だとどうなるのだろう、OV3自体TruePicの過去バージョンも組み込まれているのだろうか?画像エンジン自体は最新のTruePic Ⅶのみで、カメラ搭載の機能に合わせてそれぞれの機種の設定を繁栄しているだけなのではないか?これはテストして確認した方がよいですね。E-M1とE-M5に9-18装着で、OLYMPUS Viewer3のRAW現像を試して見ようと思います。

春のにおい。

私の鼻レーダーが一昨日の帰宅時に春のにおいを察知致しました、鼻の奥にツンと来る筍の先っぽのような、新芽のにおいのようなそんな感じの、春の訪れを嗅覚で感じた一瞬でした。いつものフィールドでは、昨年のこの時期、早咲きの桜が咲きメジロが群れている頃です。

対岸の島へ、最奥の灯台までの旅|5




寒いですね、今日は空気が津々と冷えています。降雪あったところは大変そうです、車の運転にはお気おつけください。まぁ、こういう日は運転しないのが一番です。今週は撮影に行けそうもありませんで、在庫も残り僅かになりました。片付けしてたらエントリーしていなかったポジフイルムが出てきました。スキャンする時間が取れれば良いのですが、まぁ、そのうちアップするといたします。

対岸の島へ、最奥の灯台までの旅|4


 

昨年末に導入したOKI MICROLINE VINCI C931dnのその後。色合わせが中々安定せずカラー調整パターンも出力の度に色が変わるという最悪のパターンにおちいっていました、その内平アミがムラって来てしまうという状況になり、これは問題ありでサポートセンターに問い合わせるしか無い状況になりました。5年間の保守付契約ですからサポートに気兼ねなく電話できるのは本当に有り難いですね。

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対岸の島へ、最奥の灯台までの旅|3


 

「M.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F2.8 PRO」と
「M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4 PRO」の開発キターーーー!!

詳細はこちら

う〜〜ん、かねてうわさに出ていた300mmF4はプロレンズでしたか。7-14mmのF2.8通しといい、300mmF4といい、どうしちゃったのオリンパスと思うくらい絶妙の選択ですね。これは楽しみなラインナップになりそうなPROシリーズです。

写真の7−14mmのズームリングは12-40mmより1本少ない切り込みや、ズームリングとピントリングの間隔も小さいようで、12-40より若干短めのサイズでしょうか。ただ、フードから覗く先端レンズが丸みを帯びているようにみえますね。(フイルター不可でしょうか・・・)

また、BCL-0980(9mm F8.0 Fisheye)のサンプルがPEN BLOGにアップされています。