過去形でお知らせしても、意味ないんですが(笑)コメント頂いてましたが、返事が遅くなりすみません。今から返信いたします。
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E-1久々に、ゴミ捕獲!
写真の赤丸内に、ゴミ捕獲です。このカット絞りをF11まで絞り込んでますので、今までも付いていたのかも知れません。普段は絞り込んでも、F8.0までですしF8.0もめったに絞りませんからね。ゴミ捕獲E-1では、3度目になりますね。
赤丸以外の部分でも、なんかもやもやしているところがありますね。多分これもゴミなんじゃないかなぁ。。
オリンパスユーザーの方はたまーには、絞り込んで空撮って、 確認するのもいいかもですよ。映像素子までの距離があるため写り難くなっていますが、決して付いてないわけじゃないと思います。
点検に出したいんですけど、次なるボディを手に入れてからですね。
E-1 ZD50-200mm LR
待ち伏せ
【追記】M2さんの所でアップされた「冬支度:ウラナミシジミ」背景が同じグレー系繋がりのトラバです。(^^;多分、空バックですか?こちらはコンクリート。アップした時は、均一なバックでいいかなと思っていたのですが、比べるとベタ過ぎますね。
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チャレンジも3度目になるとホバリングのパターンや、次はどの花に来るなとか少し見極める事が出来るようになりました。写真はバックをコンクリートの崖。
ちょうど横からのアングルに花がありましたので、中心部に置きピンをしてしばらく待っていると、一瞬立ち寄ってくれました。
E-1のAFではホバリング中のホウジャクにピンを合わせてくれる確率は、低いです、物凄いスピードで揺れているので被写体を定めきれないんでしょうね。
運動会等の撮影では「置きピン」を使う事もありますが、こう言う被写体では初めてだと思います。
E-1 ZD50-200 LR F4.5 1/640
ピン甘なのが残念。。
花もそろそろ終わりの感じで、今週が撮影的には最後でしょうか。写真のホウジャク、シャッターを押すのが遅く、後ピン気味ではありますが、花の光の回りかたとかお気に入りです。
しかもシャッタースピード1/160でよくぞここまで止まってくれました。F4.0 ISO400 ZD50-200mmのテレ側で撮影。ノートで現像してますのでシャドーの追い込みが判断できてませんが。。
E-1 ZD50-200mm LR
撮影のツケが。。
結局この時間まで会社に居る事になってしまって。。撮影の2時間とかあっという間ですもんね。
このカット珍しく絞ってます。
たまにはメイン被写体にビシッとピントを合わせるのも悪くは無いと思います。と言いながら実は風で揺れるものですから、これは被写界深度を深めにしとかないとピンボケだなと言うとこだったんです。
E-1でカメラ復帰した頃は、蝶を追いかけるなんて思ってもいなかった。第一飛び回ってる蝶なんて撮れるはずも。。と言う感じだったのですが。
最初はシジミチョウから挑戦してみて、習性や個体の個性を知る事で意外と近くまで寄れるものだと判りました。(蝶の種類で飛翔パターンも違います)
今では止まってくれれば何とか撮影出来るまでに撮れるようになったのですが、ここから先が難しいんです。止まって何秒かの間にシャッタースピードと絞り、ピント合わせは言うまでもなく、その先にバックの処理やアングルやらを決めなければいけない。
同じシチュエーションはなく、撮る物すべてがオリジナルですからね、これは本当に熟練しないと難しい。ネットなどで他の方の写真を見るにつけ、熟練以外にもセンスも必要なのがよくわかります。まぁ、場数を踏むしか無いのですが。デジタルのおかげで露出が少々悪くてもRAWなら何とか適性露出に近づける事が出来てしまいますし(^^;そう言う意味では、なんちゃって写真しか撮ってないんですよね。。
今日の撮影時点でE-1の撮影枚数は17,981カット。ひと月前に12,152でしたから一ヶ月で5,829カット。E-1導入後1年くらいしてからは、今まで3台の他のボディを使ってた事もあり、E-1のカット数は意外にもこんなものです。E-二桁機が出るまでもう少しE-1で行きましょうかね。
E-1 ZD50-200mm LR
オオスカシバ、他入荷しました。
ちょっと寄り道のつもりが、2時間位撮影してしまいました(汗)今日も20匹位居たんじゃないでしょうか、他にもヒメクロホウジャク(5)、セセリ(30)、ヒメアカタテハ(10)、アゲハ(3)とハーレム状態です。
今日は、先週の発見時より落ち着いて撮影出来、むやみな連写撮影をする事なく、よさそうな花を先に決めてある程度の待ち伏せで撮影してみました。しかしどうしても被写体を目でおいますので、ついつい追っかけてしまいす。
こう言う被写体のシチュエーションだとE-1でもう少し何とかなればなと思うのは、秒3コマの連写性能ですね。E-XXは秒5コマになるのかなぁ、ちょっと期待。
E-1 ZD50-200mm LR トリミング&レタッチ
日頃の撮影スタンス。
また言うまでもありませんが、アングルを変えるたびに、ピントを合わせ直しています。そして各カットブラケットで露出を変えて3枚押さえ、この蝶の層カット数は15枚、同じアングルでピントの確実性を考えると、更に倍の30枚位撮る場合もあります。(この間1分も無いと思います)フイルムだとすでに1本使ってるんですよね。まぁ、フイルムならここまでのカットは撮らないですけど(^^;
E-1 Sigma150mm LR
【追記】
ツマグロヒョウモン♂でした(M2さんありがとうございました)続きを読むに写真2カット追加しました