【追記】M2さんの所でアップされた「冬支度:ウラナミシジミ」背景が同じグレー系繋がりのトラバです。(^^;多分、空バックですか?こちらはコンクリート。アップした時は、均一なバックでいいかなと思っていたのですが、比べるとベタ過ぎますね。
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チャレンジも3度目になるとホバリングのパターンや、次はどの花に来るなとか少し見極める事が出来るようになりました。写真はバックをコンクリートの崖。
ちょうど横からのアングルに花がありましたので、中心部に置きピンをしてしばらく待っていると、一瞬立ち寄ってくれました。
E-1のAFではホバリング中のホウジャクにピンを合わせてくれる確率は、低いです、物凄いスピードで揺れているので被写体を定めきれないんでしょうね。
運動会等の撮影では「置きピン」を使う事もありますが、こう言う被写体では初めてだと思います。
E-1 ZD50-200 LR F4.5 1/640
冬支度:ウラナミシジミ
【ウラナミシジミ】
OLYMPUS E-1
OM Zuiko 90mm F2.0 Macro
たまたまなのかもしれませんが、
私がウラナミシジ…
TOOLKITさん
3度目の撮影は、かなり余裕でしたよ
初回のような、翔んでるヤツすべてを追い回す事もなく
出来るだけバックの処理を考えて撮れました。
だって、現像するのがかなり面倒でしたもん(笑)
E-3でもやはりAFは効きにくいですか
センサーが被写体を識別出来ないんでしょうね
まぁ、あれだけの羽ばたきで揺れてますから
当然と言えば当然かも知れません
私は、極力AFを使うようにしています。
特にこういう被写体では、ピンの正確さがAFに軍配があると思うんですよね
動体を追う場合、近くの花にマズピンをあわせその後被写体に向けます
うまくピントを合わせてくれる時もあれば、後ろにぬける場合もありますが、
7割〜8割は、AFが会ってくれるようになりました。
被写体だけにフォーカスした場合は、5割にも満たない感じでした。
常にシャッター半押しで、人間C-AFといった感じです。
う〜!!背景処理が素晴らしい!!勝負に負けたな…。
しかし、こればかりは生息地の問題だからなあ…(負け惜しみ)。
ちなみにE-3でもホバリング中のAFは間に合わない事が多いです。
私も花に起きピンして、後はMFで微調整の口なので、断言はできませんが…。
…どうも、自分でピンとをいじらないと摂った気がしないというのもあります(笑)。
連写も5コマでは思ったほど役に立ちませんでした。
手動連写の方が歩留まりがはるかに良いです。
…この写真のように背景がすっきりしていたら…ひょっとしてAFも連写も利くのかな…。