勝負

_1015919-E500-150m.jpg
PB304155-E1-50m.jpg
左E-500 Sigma150mm 、右E-1 ZD50mm でのカットです。色味は現像時にLightroomで違う処理をしていますのであまり参考にはなりませんが、とんでもなく違う処理もしていません。バックのボケ味の違いは、参考になるかと思います。 

因に、E-500 Sigma150mmはf3.5 ISO200、E-1 ZD50mm はf4.5 ISO200です。
尚、Sigma150mmは、ZDレンズに比べ若干マゼンタカブリ気味の黄色味をおびた写りになります、おそらく硝材とコーティングの違いによるものだと思います。この辺は導入時の記事(下記)を参照してください。 
おまけ
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忘却

PB304328-E1-150m.jpgいつもは、E-500 に4GB、E-1に2GBのCFを入れて使っているのですが、E-500 をRAW+JPEGにすると200カット位しか撮れません。撮影が進みまだ沢山撮りそうな時は、残り50カット位になった時点でJPEG(SHG)のみにして200カット位の撮影に備えます。トータル350カット位でしょうか。

E-500 は一枚のデータ容量が13.5MBになり、すべてをRAW+JPEGで撮るにはちょっと容量不足に陥っています。L10の時に8GのカードにしたのですがSDカードだったため、E-500には使えません。
今日も、フィールドでの撮影を終え帰る途中、夕焼けが差してきたのでちょっと寄り道。アップした写真の空の方には沢山のカモメが飛んでいて、夕陽バックにシルエットで撮ろうかと思ったのですが、アップしたカットでカードが満杯になってしまいました。
E-1の方もすでに満杯で、本当に予備にしている512MBのカードまで使い果たしていました。8GBのカードを追加した方がよさそうです。
と思って帰ってきてから、E-500のセカンドスロットに、2GBのxDカードをさしていたのをすっかり忘れていました。あぁ〜あ、って感じでした(T△T)
E-1 Sigma150mm Jpeg LR

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E-500 Sigma150mm 【鳥撮り1】

_B245735_E500_150m.jpg海と光の織りなす舞台の裏(後方)では天気は晴れていて、トンビが風に乗ってホバリング状態。展望台という高い位置で、ちょうど目線の先に要るようなポジションです。

シャッター半押しをポンピング状態で押しながら、ピンが来てそうな時は、そのままシャッターを切っています。ピンが怪しそうな場合はAF後マニュアルで微調整です。
多分C-AFではピンが追いつけないでしょうし、AFポイントを外したときの、レンズの移動量が大きくなりチャンスを逃してしまうと思われます。
実際、S-AFでもポイントから外してしまうと、ぼけぼけになりますが、ピンを外した瞬間、シャーッターボタンから指を放し、マニュアルでレンズのピントをおおまかに戻してから、また、半押しするとピントの復帰は速い用です。
E-500 と Sigma150mmで飛び物撮るには、AFオンリーとは行かず、それなりの工夫をしないと無理。PCでピント確認する時の、当りを見る楽しさはピカイチ楽しいレンズです。(笑)
E-500 Sigma150mm Jpeg

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暮れなずむ 茜空

PB234043-E1_50m.jpgE-1と14−54mm、今となっては旧ZD14-54mmと呼ばなくてはいけなくなったレンズですが、ZD50mmとはまた違った描写が楽しめるレンズです。

ズームと言う事で本来なら換算28mm・35mm・50mm・75mm・100mmと5本分の焦点距離を楽しめるはずなのですが、私的には28mmと100mm(108mm)の両端を使う事がほとんどです。
50mmF2.0マクロのカチッとしたシャープな写りとは異なり、やや柔らかめの描写なのですが、甘い描写とはまた違うんですよね。使われてる方にはわかると思うのですが何と表現したら良いかわかりません(^^;
しかも寄れる、じゃーマクロ要らないと思われるでしょうが、マクロの寄りまでは無理です。Sigma150mm/ZD50mm/ZD14-54mmの最短距離を比較したデータがこれです。
E-1 ZD14-54mm ISO200 F3.5 1/10 -0.7EV LR

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蒼のとばり 空

_B235653-E500-50m.jpg下でアップしたカットよりも時間軸的には早く撮ったカットです。空の青がまだ濁りが少なく、いい感じなのですが、RAW現像しているとどうしても記憶の中の色を誇張し過ぎてしまいますね。実際はここまで青くは無かったです。

3カット(BKT)撮った後、飛び立つ瞬間をと思って、構えてたのですが、ファインダーの中で一瞬にして消えてしまいました(^^;
鳥撮りには、断然短い焦点距離ですが、こんな感じで風景の一部としてなら悪くないでしょ。多分スズメだと思います。
E-500 ZD50mm ISO400 F4.5 1/100 -0.3EV LR

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E-1+ZD50mmF2.0 ,E-500+Sigma150mmF2.8

PB163854-E-1_50m.jpg
_B165046-E500_150m.jpg
左E-1 ZD50mm 右E-500 Sigma150mm での撮影です。両方Jpeg撮って出しなのですが設定値が違う為あまり参考にはなりませんね(^^;

因にE-1はCM3・コントラスト0・シャープネス-1 E-500はNatural・コントラスト/彩度/シャープネス0、ノイズフイルターは両方ともオフです。
撮影された画像では現れませんが、蝶までの距離は随分と違います。いわゆるワーキングディスタンスですね。E-1はレンズ先端から蝶までは20センチ位、暖かい時の元気いっぱいのシジミさんならとっくに逃げられている可能性大です。ただ、光が足りない条件ではZD50mmの方が手ブレ条件はグッと有利になるんですよね。
一方Sigma150mmを装着したE-500の方は60センチ位これくらい距離が取れれば、撮影チャンスは広がりますね。ただし画角が狭まった分、ブレの影響も出やすくファインダーでの被写体位置の固定も難しくなります。いまだ、手ブレ補正ボディは未体験ですので詳細は判りませんが、随分使いやすくはなるんじゃないでしょうか。
E-500をFlatに設定するともう少しはE-1っぽくなると思います。にしても両方色わりぃ〜
左)E-1 ZD50mm Jpeg 右)E-500 Sigma150 Jpeg

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Apple、「Safari 3.2」をリリース

_B084590-165m.jpgマイコミジャーナル記事。AppleのブラウザーソフトSafariが3.2をリリース。安全性対策が中心で最新のセキュリティアップデートを収録。Tiger、Leopard、Windowsの3種が用意、ソフトウェアアップデート経由もしくはappleのサイトからダウンロード。 

E-500 Sigma150mm Jprg
水仙の葉の前に、ツワの花が傾きさも水仙の花のようにしてました。いつもは丸い葉のツワですから、水仙の葉のようなシュンとして細長い葉に憧れるのでしょうかね。

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