海と光の織りなす舞台の裏(後方)では天気は晴れていて、トンビが風に乗ってホバリング状態。展望台という高い位置で、ちょうど目線の先に要るようなポジションです。
シャッター半押しをポンピング状態で押しながら、ピンが来てそうな時は、そのままシャッターを切っています。ピンが怪しそうな場合はAF後マニュアルで微調整です。
多分C-AFではピンが追いつけないでしょうし、AFポイントを外したときの、レンズの移動量が大きくなりチャンスを逃してしまうと思われます。
実際、S-AFでもポイントから外してしまうと、ぼけぼけになりますが、ピンを外した瞬間、シャーッターボタンから指を放し、マニュアルでレンズのピントをおおまかに戻してから、また、半押しするとピントの復帰は速い用です。
E-500 と Sigma150mmで飛び物撮るには、AFオンリーとは行かず、それなりの工夫をしないと無理。PCでピント確認する時の、当りを見る楽しさはピカイチ楽しいレンズです。(笑)
E-500 Sigma150mm Jpeg