いきなりトリッキーなテストですが、ISO3200でモノクロ撮りして見ました。
カテゴリー: 5.カメラ
結局、フォーサーズ機 E-620。
小型・軽量が全て善ではないのです。長玉使用を考えた場合、ボディもそれなりの重量があった方がブレの軽減には有利ですし、レンズを装着したバランスも随分違う感覚になります。E-620に近いボディはE-410で使用済みでしたから、ボディだけだったら今回E-620の選択はあり得ませんでした。
Start 2010
明けましておめでとうございます。旧年中は沢山の方にお越し頂き、ありがとうございました。また、頂いたコメントが日々の励みとなりここまで続けてこれたこと感謝したします。
丁度5年前E-1を導入したのが1月4日でした。デジタル一眼生活も明日から6年目へと突入することになります。良く続いているなと私自身が思っているのですが、6年目ともなるともう少し上達したいものです。
昨年は「視点を変える」を頭の隅っこに置きながら撮影してきました。相変わらず何も考えてないカットの中にも少しは成果がありそうなカットもちらほら混ざり、半歩前進出来たといったところでしょうか。
今年の自分への課題は、今一度基本に立ち返り「上質な写り」といきたいと思います。何を持って上質と言うか本人も判っていないのですが(^^;一歩前へいや、半歩でも前へ進めたられたらと思っています。
そして、今年一年を供にしてくれるニューフェース、久々となるLMOSにやっちゃった?と思う事もあるのですが、何とか良きパートナーになってくれる事を願って、2010年愛機共々宜しくお願いいたします。
昼間の月
鳥撮りのフィールドで、月が大きく出ていました。500mmだとこれくらいの大きさになります。これは素材用に三脚据えてちゃんと撮っておきたいですね。Tokina500mm ∞でピントが合うと思っていたのですが、∞ではピントが行き過ぎてしまいました。中々ピントが合わせにくいです。こう言う時はライブビューでの正確なピント合わせが出来れば便利だと思います。夜景などもファインダーではピント合わせが難しく、ライブビュー拡大でのフォーカシングが出来る機種が1台はあっても。。。
超接近遭遇
若干前ピンですが、産毛も写ってかなりの解像感。正直ここまで写るレンズだとは思っていなかったので、ちょっとびっくりしています。気分的にもうレンズの性にはできないなぁ。。
森へ。
ピン甘が残念な1枚、ブレも少々あるんじゃない?と思われますが、リングボケを少しは効果的に撮れたんじゃないかと思える画になりました。Tokina500mmで初となる晴れた日の撮影でしたが、このレンズ、潜在能力はまだ内に秘めているような気がします。
無限遠、ちょい手前。
かなり遠くを飛ぶ飛行機、ピントを合わせるも、無限遠から微妙に外しているのです。ファインダー内の被写体は揺れる揺れる。