鳥撮、ちょっとだけ流して見ました。

62284270-62050203m.jpg 62284272-62050204m.jpg 62284273-62050205m.jpgE-620では、カメラ移動時の撮影で、所謂流し撮りは、IS2と言う設定が準備されています。横のブレ補正はせず流れるブレをそのまま記録するという機構ですね。

ISがE-3に初めて搭載された時に、流し撮りで使うとぐちゃぐちゃな画像になり、流し撮りでISは使えないと言う烙印を押されたのです。技術の進歩と言うのは早いもので、E-620には縦方向の流し撮りにも対応したIS3と言うものまであり、開発者の方々の苦労が伺えますね。日頃は重箱の隅を突いている私ですが、愛の裏返しであり、愛想尽かしていたらとっとと他社マウントへ行っている訳です。

E-620本当に良く練られた機種だと思います。E-3以降フォーサーズらしさを具現化する基礎的な技術が多く開発されていますから、次機フラッグシップE-xはとても楽しみですね。

E-620 Tokina500mmF8.0 ISO800 IS2/ON Jpeg

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凪月

62284403-62050002m.jpg 62294445-62050000m.jpg 62284377-62050000m.jpgまるで時間が止まったような静けさ。こう言う時間のシャッター音は、心に響きますね。

中央の写真は三脚据えてライブビューで撮影したのですが、MF時の拡大表示方法を忘れてしまい、液晶モニター表示でピント合わせ、若干ピン甘になってしまいました。
ライブビュー表示にしてinfoボタンを何度か押せば、グリーンの拡大表示枠が出るんですね。この枠を出す事が出来ませんでした。この機能Panasonicは十字キー左押しで拡大表示してくれたんですよね。L10はそういうとこ便利だったなぁ。撮影の流れを止めないアプローチは、Panasonicが使いやすい。

 

左・右)E-620 OM35mm F2.8  中)Tokina500mmF8.0

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challenge

62284280-62050001m.jpg多重露出チャレンジして見ましたが、う〜ん、35mm換算1000mmでは歩留まり悪過ぎます。多重露出も何やら設定選択が二つあるようで、判らないまま自動ゲイン補正をONで使ったのです。今マニュアルを見るとONだと2コマの露出をそれぞれ1/2で撮るとのこと、多分そんな感じかなと思っていたので間違ってはいなかった。デジタルの多重露出、WBも変な感じになり、合成されたデータのWBは2000辺りになっていて、何だか変。次は、5300固定で一度試して見る必要がありそうです。

今、考えるに、鳥を先にファインダーで撮って2カット目の月はライブビューで位置を確認しながら。。と思いついたけど、一カット目をファインダーで撮ったら、2カット目をライブビューに切り替え出来ないのですね。

最初からライブビューだと1カット目の画像が半階調で表示されモニターで2カット目の重ね具合を確認しながら撮れるようです。うむぅ。。

E-620 Tokina500mm LR

下の方にアップした、「ピンズレ」多重露光の設定したのに、BKTのまま思わずシャッターボタン押し続けてしまいました(^^;普段は連写でも1カット目と2カット目がこれだけブレていると言う事ですね(T−T)

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倍々。

_1280287-62050000m.jpg 62284213-62050202m.jpg 62284197-62050200m.jpgE-1導入時に購入したCFは512MBでしたそれでも1万円近くしたのですが、すぐに容量不足は否めず1GBを追加したのです。その後ボディが増えるたびに2GB、4GB、8GBと購入そして遂に今回16GBのCFに手を出してしまいました。

最初の512MBに比べ金額で1/2以下、容量で32倍と言う恐ろしい数字です。それでもRAW+Jpeg(SF)だと654枚の記録数です。多いと言えば多いですが、CF切れを考えずに半日楽しめる安心感を手にしました。因に4GB以降はTransendに統一しています。今となっては高速書き込みの部類では無い133Xですが、自分の撮るテンポには十分だし、価格も4,690円とリーズナブル&永久保証が魅力です。
左)E-500 ZD14-54mm 中・右)E-620 Tokina500mm LR
真ん中の画はハイキーな露出で撮って見ました、何だかアートフイルターっぽい写りですがノーフイルターです。

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