かねてから噂のあった、タブレットMac、youtube.com「ModBook」として7月から発売されるようです。メモリー容量最大3GB、7200rpmドライブ搭載。光学ドライブを外してハードドライブをにカスタマイズできるとか。タブレットのバーチャルキーボードは、1バイト文字圏ではいいでしょうけど、2バイト文字圏では、ちょいきついかな。あと、もっと薄型を想像してたんですが意外と分厚そうだし。ペインターなんかでお絵書きには、便利かもあと漫画家さんとかにはウケる予感がします。
昨日発表になった、MacBook Pro 噂通りの、LEDバックライトディスプレイを搭載。インテルのモバイル向け最新プラットフォームを採用し、増設可能メモリーを4GBとし、NVIDIA GeForce 8600M GTグラフィックスコントローラを搭載。スペック的にはかなりアップしてるんですけど、筐体が同じと言うことで、中身ほどのインパクトに欠けますが、Mac OS X Tiger バージョンではおそらく最後のMacBook Proですから、枯れたシステムと言うことでは「買い」ではないでしょうか。
[追記]
MacBook proレビュー記事
カテゴリー: 3.Computer & SOFT
Intel Mac と EFI Designer Edition
Parallels Desktop for Mac
Parallels Desktop for Macをインストールすることで、Intel MacがWindowsも起動できるようになります。同じようにMacが無料で提供している「Boot Camp」また、今月いきなり発表され6月1日から発売される「CrossOver Mac 6.1」とMacでWindowsを使うと言う環境が整い、しかもどれもがネイティブで動くというのは、Intel CPUに切り替わった恩恵です。
MacBook でRAW現像、Olympus Studio2 vs Aperture
MacBook ブラック初感
注文していたMacBook ブラックがようやく到着しました。Apple Store でカスタマイズしたものですから、若干時間がかかってしまいました。到着するまでの間、12インチアルミを取りあえずメールとネット確認できるようにし、旅立って行く15″ Power BookG4を初期化インストール。到着したMac Bookを初期化インストール、XPProもインストールしていたもういいやっていうくらいインストール三昧の3日間。
Parallels Desktop for Mac
MacBook本体がまだ到着しないまま、先に「Parallels Desktop for Mac」が到着。MACに仮想OSをインストールする為のソフトです。この手のソフトはバーチャルPCが有名でしたが、CPU自体も異なっていた事もあり、Winの場合PentiumII程度のスピードしか出ませんでした。MacがIntelCPUに移行し同じCPUを使うWindowsとの相性も良くなり、Windows専用マシンと殆ど変わらないスピードが出せるようで、今回のラップトップ買い替えにあたり、おおいに期待している環境改善の一つです。
さらに速くなった、MacBook マイナーバージョンアップ
WWDC 2007で発表されると思っていた次機MacBookですが、残念ながらインテルのモバイル向け最新プラットフォームは採用されずにマイナーバージョンアップで今日より販売。最上位のブラックタイプでみると、CPUが2.0GHzから2.16GHzに少し引き上げられた。体感的にはわかんないじゃ…。HDDが120Gバイトから160Gバイトに増量。SuperDriveが6倍速から8倍速に高速化。無線LANは802.11nに対応と言った感じで、値段据え置き。ゴールデンウィーク中に値引き販売していたけれどスペックアップした分、お買い得なのはこちらかなぁ。
こうなると、WWDC 2007の目玉は、バックライトを発光ダイオードにして、インテルのモバイル向け最新プラットフォーム「Santa Rosa」への移行したMacBookPROでしょうか。
家との往復持参しているPowerBook G4(最終バージョン)を譲る事になっているので、後がまをMacBookかPROで考えていたのですが…今回のマイナーバージョンアップのお得感に「ぽちっ」っと…人さし指が…クリックしちゃいました。
WWDC 2007にMacBookPROが発表されて、悔しがるのは目に見えているのですが..いやいや3代目となる「MacBook」も最終型で枯れたマシンに仕上がってるハズ!と言い聞かせ、IntelMACでのオリスタ2使用レポートいたします。
E-410 14-52mm RAW Olympus Studio2