9月発売予定だったMac OS X「Snow Leopard」が前倒しで8月28日に発売とのこと。アップグレード価格は29ドル国内価格3,300円と超リーズナブル。
ただ、アプリケーションソフトとの検証が終わってからのインストールにした方がよさそう。。
10月22日に発売されるWindows7、どちらに軍配が上がるかそれも楽しみっすね。
EOS-1 EF28-80mm F2.8-4L FUJI RDP
9月発売予定だったMac OS X「Snow Leopard」が前倒しで8月28日に発売とのこと。アップグレード価格は29ドル国内価格3,300円と超リーズナブル。
ただ、アプリケーションソフトとの検証が終わってからのインストールにした方がよさそう。。
10月22日に発売されるWindows7、どちらに軍配が上がるかそれも楽しみっすね。
EOS-1 EF28-80mm F2.8-4L FUJI RDP
以前無反射ガラスを手に入れた話をしましたが、このガラスが若干青く、色かぶりしていました。
フイルムを月に1本使うの会のarata会長から、「無反射ガラスをのせてEZcolorでICCファイルを作って見たら?」というアドバイスを頂いていましたので、試して見ました。左が使用前、右が使用後のスキャニングです。続きを読むにその時のターゲットカラーチャートを載せています。(上が使用前、下が使用後)結論から言うと、見事に色カブリを取る事ができました。結構苦労していたのでこれは助かります!
EOS-1 TS-E90mm F2.8 FUJI RDP
やっぱり気になって仕方ありません。結局QuarkXPress 8.1のアップデータをもう一度摘要してしまいました。これも性格故仕方ありません(^^:結果は予想通り、同じ結果です。
そこで、怪しい要因をことごとく外して見る作業をして見ました。
8.02のバージョンで作ったデータでは無く、8.1で新規に作成して見ました。これは昨日の段階でもやって見たのですがNGです。他社作製の文字詰めXtension(プラグイン)を外して見る、これもNG。などなどなど。。
沢山試しているうちに、ヒットしたのがフォントです。なんと最近良く使っていたフォント「小塚明朝 Pro」と「小塚小塚ゴシック Pro」フォントでこの現象が起こる事が判明しました。もう、まじっすか!と唖然としてしまいました。よりによって使っていたフォントが悪さしていたなんて。。もうちょっとでサポートにメールを送る所でした。
外にも「ヒラギノ明朝 Pro・ヒラギノ明朝 ProN」がアウト(Opentypeフォント以降OTF)同じヒラギノ明朝でもA-CIDフォントはOK。OTFフォントが駄目なのかと思いきや,モリサワの 太ミンA101 Pro BoldなどはCIDでもOTFでも大丈夫と言う状況です。
一概にフォントが原因と言う訳にもいかないでしょうね。だって旧バージョン8.02では問題なかったのですから。バグフィックスを希望したいですが、カメのクオークですから期待薄いでしょうね。。。フォントを制限して最新バージョンを使うか、表作成が無ければ旧8.02を使うか、悩ましいところです。 原因が判明した事でちょっとスッキリしました(笑)
E-1 Sigma150mm Jpeg
コメント頂いておりますが、検証作業で疲れ果ててしまいました。。スミマセンm(_ _)m
昨日、喜び勇んでいたクオークのアップデートでありましたが、ラフ出ししたプリントが何やらおかしいと言う電話が入りました。縦組みページ物のテキストが、右ページと左ページで、約物の詰まり具合が違うとのこと。データを確認すると確かに右ページは全角処理になのに、左ページは半角になっています。テキストは右ページと左ページをリンクし流し込み処理をしていますので、同じ様に成らなければおかしいのです。設定をやり直してもどうにもなりません。
これはもしかしてと思い、バージョンダウンをしてみました。結果、案の定何事も無かったかのように左右同じ処理が施されています。あぁ〜〜あ。暫くは旧8.02で使うしかないですね。仕事的に縦表示は必須ですから、どうしようもありません。もう一度8.1へバージョンアップを試みたいところなのですが、今のデータが完了するまでは。。不安です。
E300 ZD50-200mm Jpeg
Quarkは8月5日、QuarkXPress 8発売後初のメジャーアップデートとして、バージョン 8.1をリリース.
バージョン8.1は、昨年7月の発売後、8.01、8.02とマイナーアップデートを行ってきたQuarkXPress 8発売後初のメジャーアップデートなり数百に及ぶ不具合修正だけでなく、数々の機能拡張、バージョン8ユーザーは無償で最新バージョン8.1へのアップデート。
さらに、OS9環境からの移行を支援するパワフルツール無償提供スタート。シー・エスより新しいXTensions、「OCF2OTF」の無償での提供。OS9環境からの移行を支援する。バージョン3、4でOCF/CIDフォントを用いて作成されたデータを、QuarkXPress 8上でOpenTypeフォントを用いて置換して使用する際に、ビブロス外字も含め自動変換。画像ファイルに拡張子を付加するなど、OS9環境で作成されたデータを、OS X環境へ移行する際の手間を大幅に軽減。
E-300 ZD50-200mm Jpeg
今、大量の表作成中なのですが、テキスト入力中、漢字変換が物凄くトロイ。バージョン8.1で改善されたかもと微かな期待を込めて、早速バージョンアップしてみました。なんと改善されているではないですか!くーー1週間早くアップデータが出ていれば、随分と楽だったのに(泣)まぁ、後1/3程残ってるから、それでも嬉しいっす。
Mac OS X Snow Leopard ガンマ2.2に変更の追記です。Macのシステムガンマは、ディスプレーキャリブレータ・アシスタントで、今までも2.2を選択する事が出来ます。今回のガンマ2.2変更は単に、出荷時の(デフォルト)設定が2.2にされているだけで、1.8も選択可能では無いかと思います。そう言う事じゃないのかなぁ。
AppleのHPのFinal Cut Proのデジタルビデオ編集の欄にガンマの説明がありました。何故にAppleがガンマ1.8を推奨してきたかが少しはわかりますかね。今回のシステムガンマ2.2への変更は、単にWindowsからのスイッチ組みへの配慮では。。。と思いたひ。。決して多勢に屈したと言う訳では。。(^^;
実際ブログ等の画像アップでは、OSで見え方が違うと言うのは困り者でしたから、合わせようかと言う事も解ります。 ディスプレーキャリブレータ・アシスタントで1.8も選択可能なら、仕事の方も問題なしですけどね。
OM-1 OM35mm F2.5 Kodak Tri-X
AppleのHPにMac OS X Snow Leopardの詳細ページがアップされているのをご存知でしょうか。数々のコアを軽量化しスピードアップと共に使い勝手もより使いやすく改良されているようです。
そんな期待感てんこ盛りのSnow Leopardなのですが、一つ気になる部分がありました。それはMacの伝統とでも言うべきガンマ1.8が2.2に変更されていると言うのです。説明では「デジタルコンテンツ制作者、利用者の色のニーズに対応して、ガンマの初期設定が1.8から2.2に変更されました。」と言うのです。 デジタルコンテンツ=モニターで観賞する制作物ですよね。DTP関係はどうなるんでしょう。今まで作ったデータをSnow Leopardで読み込むと当然変わっちゃうでしょ?うう〜ん。
OM-1 OM35mm F2.8 Kodak Tri-X