黄色も綺麗なZD ED50mmF2

ZD ED 50mmF2マクロの話。以前から黄色系の花を14-54mmや50-200mmでも撮っていたのですが、今回50mmマクロで撮影してみて色の再現や階調の豊かさに驚いています。機会があれば撮り比べをしてみよう。何度も言うようですが、やっぱ単レンズの解像力なんでしょうか。

マクロの難しさ。

マクロで野外での撮影は風がかなり影響するんですね。微妙なピン位置に構図、いいかなと思ってシャッターを切ろうとする瞬間、風が吹いてファインダーから花がずれちゃいます。やっぱ三脚に固定して、リーモートケーブルを握りしめ、風止み待ちというのが基本でしょうか。散歩のついでの撮影ですからスナップ感覚でと思っていたのですが・・・。暫くは風と戦って見る事にします。
AFスピードの方は、レンズとボディの接点を確認してみましたが問題ないようです、念の為にブロアをちょっとかけてみました。レンズの繰り出し量の問題でAFが遅く感じるんじゃないかという結論に達しました。あとF値の明るさも関係あるのかな?

小雨の中でも、濡れても気を使わないE-1はいいですよ。

会社のベランダシリーズ、と言うか仕事の合間にちょっとベランダから辺りを撮ってるだけです。今日はあいにくの雨でしたが、50-200にフードを付けてファインダーをのぞいて遊んでました。結構濡れちゃうな〜とか思ってると、ぐわーっと鳩が近づいてきてる。慌ててC-AFに切り替えピント合わせるたのですが、ピンに気が行ってしまい、翼が・・・C-AF+MFしてると、とっさの作業は難しいですね。仕事の方も来週には、少しゆっくり出来そうな感じになってきたし、撮り溜めに行きたい・・うかうかしてると梅雨がすぐだ。

霧の高速船

撮り置きから1枚。Olympus Studioがバージョンアップする前に撮影していた分を、バージョン1.4で現像し直してみました。この1年でstudioに慣れたせいもあるのでしょうが、フラットなコントラスト過ぎて撮影した時は、ボツ扱いにしていたカットです。現像ソフトを変えたりしてもまた違ったイメージで救えたかもしれませんし。今後の現像エンジンの進化で、ボツにしているカットも日の目を見る時もあるかもしれませんね。極端なピンボケ、ブレ以外は一応データ取ってます。
こんな被写体にもかかわらず、50-200mmF3.5でコンティニュアスAFで撮影しています。意外とピント追従してびっくりしました。ピントを合わせる場所がAFの苦手としない図柄で、被写体の動きでAFポイントを外さなければ結構追従してくれるんじゃないでしょうか。

朝のひととき

水銀灯に留まったトンビ、まだ気温も上がらずあまり動かないでいました。飛び立つ瞬間をと少し待ってましたが、飛び立つ気がなさそう。空も明るくなってきたので風景の方を撮影していたら、いつの間にか居なくなっていました。2頭追うものは1頭も・・ですね。
ISO100 50-200mm(換算400mm)1/350″ F3.5 露出補正 0.0 三脚使用 HB6600+4ステップ コントラスト+2 彩度CM3(B強調)シャープネス0

朝の風景(SLIK エイブル 400DX-LE使用試し撮り)

ISO100 50-200mm(換算294mm)1/13″ F6.3 露出補正-0.7 三脚使用
年末最後に撮影した一枚ですが、購入した三脚「SLIK エイブル 400DX-LE」を実際の撮影で試して見ました。14-54mmの標準ズームでは、すこぶる快調で安定感もありブレる事はありません。
ところが50-200mmの望遠ズームの方はというと、三脚座を装着して使用したのですが、縦位置で撮る場合は、ちょっと不安定になりますね、重心のバランスがとれてないのが原因だと思います。試しはしませんでしたが、三脚座を使わない方がもしかしたら安定するかも知れません。

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RAW現像と撮影データの保存

正月休みも今日まで、明日からまた一年の仕事が始まります。昨年はギリギリまでバタツイテ居たので机の周りも、PCの中も整理出来ず終いでした。
撮影データに限れば普段はRAWデータで撮影しています。撮影されたデータは、一旦ノートPCに保存し、Olympus Studioでざっと閲覧しながらカラーのマーキングで現像するコマにチェックを入れます。

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