ZD ED 50mmF2マクロの話。以前から黄色系の花を14-54mmや50-200mmでも撮っていたのですが、今回50mmマクロで撮影してみて色の再現や階調の豊かさに驚いています。機会があれば撮り比べをしてみよう。何度も言うようですが、やっぱ単レンズの解像力なんでしょうか。
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マクロの難しさ。
小雨の中でも、濡れても気を使わないE-1はいいですよ。
霧の高速船
撮り置きから1枚。Olympus Studioがバージョンアップする前に撮影していた分を、バージョン1.4で現像し直してみました。この1年でstudioに慣れたせいもあるのでしょうが、フラットなコントラスト過ぎて撮影した時は、ボツ扱いにしていたカットです。現像ソフトを変えたりしてもまた違ったイメージで救えたかもしれませんし。今後の現像エンジンの進化で、ボツにしているカットも日の目を見る時もあるかもしれませんね。極端なピンボケ、ブレ以外は一応データ取ってます。
こんな被写体にもかかわらず、50-200mmF3.5でコンティニュアスAFで撮影しています。意外とピント追従してびっくりしました。ピントを合わせる場所がAFの苦手としない図柄で、被写体の動きでAFポイントを外さなければ結構追従してくれるんじゃないでしょうか。
朝のひととき
朝の風景(SLIK エイブル 400DX-LE使用試し撮り)
ISO100 50-200mm(換算294mm)1/13″ F6.3 露出補正-0.7 三脚使用
年末最後に撮影した一枚ですが、購入した三脚「SLIK エイブル 400DX-LE」を実際の撮影で試して見ました。14-54mmの標準ズームでは、すこぶる快調で安定感もありブレる事はありません。
ところが50-200mmの望遠ズームの方はというと、三脚座を装着して使用したのですが、縦位置で撮る場合は、ちょっと不安定になりますね、重心のバランスがとれてないのが原因だと思います。試しはしませんでしたが、三脚座を使わない方がもしかしたら安定するかも知れません。