ISO100 50-200mm(換算294mm)1/13″ F6.3 露出補正-0.7 三脚使用
年末最後に撮影した一枚ですが、購入した三脚「SLIK エイブル 400DX-LE」を実際の撮影で試して見ました。14-54mmの標準ズームでは、すこぶる快調で安定感もありブレる事はありません。
ところが50-200mmの望遠ズームの方はというと、三脚座を装着して使用したのですが、縦位置で撮る場合は、ちょっと不安定になりますね、重心のバランスがとれてないのが原因だと思います。試しはしませんでしたが、三脚座を使わない方がもしかしたら安定するかも知れません。
セルフタイマー2秒を使いシャッターを切ったのですが、カメラのブレが収まっていない内にシャッターが切れてしまっている場合もあるようです。レリーズケーブル使用が基本でしょうが、セルフタイマーの秒数を任意設定できるカスタムファンクションがE-1にあると便利かなぁ〜と無いものねだりをしてみる。
橋のワイヤーもちゃんと解像していて、このシャッタースピードでは手持ちは無理ですが、やっぱ基本は三脚だと思いました。