霧の高速船

撮り置きから1枚。Olympus Studioがバージョンアップする前に撮影していた分を、バージョン1.4で現像し直してみました。この1年でstudioに慣れたせいもあるのでしょうが、フラットなコントラスト過ぎて撮影した時は、ボツ扱いにしていたカットです。現像ソフトを変えたりしてもまた違ったイメージで救えたかもしれませんし。今後の現像エンジンの進化で、ボツにしているカットも日の目を見る時もあるかもしれませんね。極端なピンボケ、ブレ以外は一応データ取ってます。
こんな被写体にもかかわらず、50-200mmF3.5でコンティニュアスAFで撮影しています。意外とピント追従してびっくりしました。ピントを合わせる場所がAFの苦手としない図柄で、被写体の動きでAFポイントを外さなければ結構追従してくれるんじゃないでしょうか。

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