古い撮影データーをLRで再現像2

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記事を書いてアップしたのですが、跳ねられてしまい記事消失。朝から61.247.217.*のアドレスから接続要求が3秒おき位に続いていて、うざくてしょうがない。


NHN-NETのnaver.comの検索エンジンです。robots.txtを無視する行儀の悪いを通り越してコレではアタック状態。すべて蹴飛ばしているのですが、G-galleryも重い状態で、ユーザーの皆様にはご迷惑をおかけしています。 

消えた記事はまた時間を改めて、再度書きます。
頂いてるコメントの返信も後程。。といっても帰れるのは12時過ぎか。。 

E-1 ZD50mm ISO200 1/320 F3.5 LR

オリンパス SP-570 UZ 発表

SP570.jpgPMA’08を前にいつものようにコンパクトデジカメが発表されました。SPシリーズとして、前々機種当りから画像も良くなり中々のコンパクト機に仕上がっていると思います。 


スペックは、1,000万画素。2.7型液晶モニター。26〜520mm相当の光学20倍ズームレンズ。CCDシフト式手ブレ補正機構。300万画素相当で13.5fpsの連写機能。TruePic III映像エンジン。顔検出機能・シャドウアジャストメントテクノロジー・プリキャプチャーモードなどを搭載。1cmまで寄れるSuper Macroモード。P/A/S/Mの露出モード。ともうテンコ盛りです。 

デザインも前作のシルバーとブラックから、ブラック1色の洗練されぱっと見一眼風に変更。上から見た感じは中々カッコよいですね。立派なホットシューが付いたのでフラッシュ取っちゃって、レンズムもズームではなく単焦点のパンケーキレンズ風にして、レンズ交換なんか出来ちゃうとこじゃれたミニフォーサーズになりそう。。。思わず想像したの「続きを読む」に。。

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無いものねだり。

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E-3発売からもうすぐ2ヶ月ですね、各所でユーザーの写真も見れ、その描写の色味は安定していてソツナイ感じを受けます。今日たまたま見たE-400の画像、E-410ではなくE-400です。フォーサーズ最後のコダッCCD搭載のこの画像、なんか色にパワーを感じます。やっぱコダックCCDいいわ! 


E-410 ZD50mm ISO100 1/160 F2.0 LR

古い撮影データーをLRで再現像してみた。

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昨日LRのデータベースに取り込んだ分から古い撮影データーを再現像。2006年5月撮影、この時期の現像ソフトはまだApertureを導入していないので、おそらくオリスタメインで、silkyのβ版を試していた頃です。


改めてLRで現像して見ると飽和している赤の色を救い、花びらのビロード見たいな質感も表現出来た感じ、ただし実際の花はもう少しピンクが強い色だったように記憶しているのですが、曖昧な記憶なので。。 

今まで、ちゃちゃちゃ〜とノートPCで現像するのが殆どで、現像という作業は点数が多ければ多いほどおっくうな作業でした。ところが、キャリブレーションのとれたモニターで、LRを使っての現像処理点数が少なければ非常にはまってしまう楽しさを感じます。古いデーターも現像ソフトが最新であれば、新しい仕上がりの写真に出会えますね。 

LRのライブラリ表示ではExifデーターで撮影データーが見れますが、LRを現像の作業ではこのExifデーターが見えなくなってしまいます。露光量の調整目安に露出補正値が解れば調整のベースに出来るのにですね。

そこで簡易的ではありますが、トップメニューの「表示」→ 「表示オプション」情報オプションを表示にチェックを入れ、情報1の選択を「カメラ」「共通写真設定」「露光量補正値」を選択します。これで画面に設定した情報が表示されるようになります。意外と便利だと思うのですがいかがでしょうか。

ちなみに次回LR起動時は再度現像表示オプションパレットを開き(command+J)「情報オーバーレイを表示」にチェックを入れてやらないとダメなようです。 

E-1 ZD50mm ISO200 1/640 F2.8 LR

LRに本格移行か?!

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写真元データーはLANディスクに置き、作業ファイルのみをノートとディスクトップから作業というのが理想です。実際に作業をして見ると思っていたよりも快調な動きで実用出来そうな感じ。後は設定ファイルの容量がどれくらいになるか、試しに今まで撮ったデーターを作業用ファイルとして取り込んで見ました。

 

E-1,E330,E-410のRAW 7083点、TIFF 599点、JPEG 538点、PSD 52点という取り込み内容で、
 
LR Catalog Previews.lrdata/308.6MB、
LR Catalog.lrcat/110.6MB

で、思っていたよりもかなり軽い。撮っている総数の4分の1位ですので全部読み込んでも2.5GBと450MBトータルしても3GB程にしかなりません。これはいけそうですね。28300点程のデーターが3GB程で出来るのですからAdobe恐るべし。 

とここまでは良かったのですが、他のファイルも何か作られているのではないかと調べてみると。。あっ、やっぱありました。user/library/Caches/Adobe Camera Rawフォルダの中にキャッシュデーターがゴロゴロと。このキャッシュファイルは、LRの作業の中で拡大(等倍)表示した時にLAN上の元データーから画面表示用として生成されるものと思われます。

1つのデーターは2.8MBです。キャッシュですから作業が終われば削除しても構わないと思います。ノートで使っていると知らない間にこのキャッシュファイルに、ハードディスクを占領されてしまいますね。28300点のキャッシュ総容量は79GBにもなってしまいます。 

念のためApertureのキャッシュファイルも調べて見ましたがCache.dbと言うファイルが16kbしか存在しません。Aperture Library.aplibrary容量が大きくなるのは、キャッシュデーターも内部に持っているからでしょうか?ちょっと謎。

E-410 sigma150mm ISO400 1/200 3.5 LR

ディスクトップ機でキャリブレーションをとったモニターで現像して見ました、微妙なさじ加減表示できてますでしょうか。^^;

MacBook Airの秘密に迫る

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+D PC USERの記事にアップル「MacBook Air」の詳細レポートが掲載。気になっていたいくつかの点が明らかになりました。


一つ目は、CD・DVDを搭載しないMacBook Airですが、新たに開発された「Remote Disc」というネットワーク上にある他のPC・Mac搭載のCD・DVDを使用出来るもの。

導入したいソフトのインストールはこれを使って行うわけですが、この「Remote Disc」でOSのインストールも行えるのか?結果は実際のインストール確認までは至っていませんが、Remote Disc機能を使ったネットワークブートに対応したとのこと。 

もうひとつは、あの薄さで強度は大丈夫か?というのも気になるところですね。詳しくは記事をご覧ください。 

E-1 ZD14-54mm ISO100 1/250 F10 LR

ZD50-200mmSWD VS ZD50-200mm 外観

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オリンパスユーザー待望のZD50-200mmSWDが発売され、ユーザーサンプルも各所で見られるようになりました。

描写自体はZD50-200mmと同じレンズ構成、MTFチャート表示も同じカーブをしていますので大きな画質変化は無いように思います。(レンズ構成変わったと思い込んでました)

AFスピードアップ・円形絞り・電磁式では無くなったピントリング位が改良ポイントに思われます。
問題なのはその外感、特にフードはビッグカップ並と揶揄され評判がよろしくないようです。新旧外観比較
新Ø86.5x157mm・995g 旧Ø83x157mm・920g

E-1 ZD14-54mm ISO100 1/1600 F8.0 LR 

なんか色考えすぎると、目がばかになってしまってわけ判らない状態になりますね。
以前のアップ記事で各設定をデフォルト出来ないと言ってましたが、Photoshopと同じショートカットが使えるんですね。各設定例えばトーンカーブとか調整して、初期値に戻したい場合は「Option」キーを押すと設定値のスラーダー上の「範囲」の横に「を初期化」と表示され、そこをクリックすると設定値が初期値に戻ります。または「範囲」をダブルクリックでも初期値に。