ZD50-200mmSWD VS ZD50-200mm 外観

P1126129_LR.jpg
オリンパスユーザー待望のZD50-200mmSWDが発売され、ユーザーサンプルも各所で見られるようになりました。

描写自体はZD50-200mmと同じレンズ構成、MTFチャート表示も同じカーブをしていますので大きな画質変化は無いように思います。(レンズ構成変わったと思い込んでました)

AFスピードアップ・円形絞り・電磁式では無くなったピントリング位が改良ポイントに思われます。
問題なのはその外感、特にフードはビッグカップ並と揶揄され評判がよろしくないようです。新旧外観比較
新Ø86.5x157mm・995g 旧Ø83x157mm・920g

E-1 ZD14-54mm ISO100 1/1600 F8.0 LR 

なんか色考えすぎると、目がばかになってしまってわけ判らない状態になりますね。
以前のアップ記事で各設定をデフォルト出来ないと言ってましたが、Photoshopと同じショートカットが使えるんですね。各設定例えばトーンカーブとか調整して、初期値に戻したい場合は「Option」キーを押すと設定値のスラーダー上の「範囲」の横に「を初期化」と表示され、そこをクリックすると設定値が初期値に戻ります。または「範囲」をダブルクリックでも初期値に。

6件のコメント

  1. lappsさん
    はい、Apertureの解りやすい操作性とデーターの整理しやすさがポイントですが
    LRの操作性もなかなかどうして(Photoshopを使っているのであれば)
    なかなかに良い作りです。機能が多い分使いこなすのが大変かもですが
    適用値のシミュレーション表示のレスポンス、元画像とシミュレーション画像の比較のしやすさ
    なかなか軽快でテンポ良く作業が出来ます。
    β版のドン臭さは、影も形もないですね。
    β版試したのが、災いしたようです。

  2. M2さん
    マニュアル見ないで使うので、最初は試行錯誤
    大方の機能が判った時点でマニュアルを参照するというのがいつもの使い方。
    その方が断然体に浸透します。
    試行錯誤しながら、「スタック」の機能も良く練られていて
    Apertureより使いやすいかもと思えるほど、こりゃApertureやばいぞ。
    早いとこバージョン上げてもらわないと〜。

  3. LR使いこなせれば一押しの現像ソフト・・・
    そうかぁ ピクピク (^^)
    でもファイル整理はApertureの方がいいんですよねぇ・・・
    レポートを楽しみにしています(完全にヒトマカセ) (^^ゞ
    でも個人の嗜好もあるし、自分でやらないとね。
    がんばろう!

  4. 設定をデフォに戻す方法、既に発見済みですね、さすが。
    Lightroomは、実にポイントを付いているソフトのようで、
    アレコレ弱点はないかと探していると「無い」という結果になりがち(笑
    特にPhotoshopを使っていると、ショートカットを含めて総合点が高いです。
    (ファイル容量に関しても、かなりうまい仕組みになっている模様)
    ただ、ソツなくこなすRAW現像も微妙にラフな印象もあり、
    JPEG画像やオリスタの画像との比較をやりたくなる事も。
    結局、一長一短なのかも;汗
    色は追い込んでいこうと思うと解らなくなってしまいますよね(^^;
    特に液晶モニターを使っていると、その傾向が顕著に感じますが、、、。

  5. lappsさん
    仕上がりのイメージの無いままの試行錯誤はだめですね。
    時間ばかりかかって、最後はわけ判らない状態になってしまいます。
    ザッと使って見たLRですが、使って見るとなかなか良く出来ていますね
    レスポンスも良く、使いこなせれば一押しの現像ソフトではないでしょうか。
    後は、ファイル容量の増え具合がどうなのかです。

  6. 確かに色を考えていると眼も脳も分けわからなくなります。
    モニターでもプリントでも照明やお天気にも左右されるし・・・
    その日の体や気持ちの調子にもよるし・・・
    あぁ〜〜〜〜

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