無反射ガラスを頂いてきました。早速ネガを全面スキャニング、ガラスの青カブリを取るのにちょっと苦労しましたが最後の方は、何とかコツが掴めた感じです。(これはまだ青っぽいです)フイルム名とコマナンバーまで入れた画だと、ネガっぽい雰囲気が出ませんでしょうか。
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E-P1動画(アートフイルター)サンプル
E-P1 アートフイルターで撮った動画(モノクロ)(データ重いです)E-P1の動画はアートフイルターをかけた物が撮影出来るんですね。動画はイマイチ興味ないのですが、動画でこの処理をこなしている「新・画像処理エンジンTrue Pic V(ファイヴ)」の処理能力すごいです。もしこれを動画でなく保存処理に回せば、E-3後継機の連写が秒10カット撮影も夢では無いかも。。
どちらかと言えばティルトが面白く、ボケ味の効果を自由に操れるのにハマってました。4X5の蛇腹でティルトする雰囲気が35mmでも味わえる感じでしょうか。露出補正が難しくはありましたが、楽しいレンズでした。殆どブツ撮りで使ってまして、野外の被写体を撮っていなかったのが悔やまれます。写真は貴重な野外撮影したものです。
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OM-1 Tokina17mm F3.5 Ektar100
Ektar100
Ektar100の最初のテスト時にとっていた画です。新しいスキャナーで再スキャニング。ちょっとトーンジャンプしてますが、色味的には希望色出てます。
フイルム vs デジタル
最近のマイブーム「フイルム」。本来フイルムであろうがデジタルであろうが、フイルムと素子の違いこそあれ最終的には記録とし「写真」と呼ぶわけです。ところが、いざフイルムを使い出して見ると撮る儀式は差し引いても写真に対するモチベーションがかなり違う事に気づかされます。この違いとは何なのでしょう。
思うに、フイルムの場合限られた枚数ですから無茶な撮り方はしません。ファインダーを覗いてフレーミングしてもシャッターを押さないと言う事も珍しくなく、それだけ一枚に対する思い入れが沸いてきます。この所の過去のポジ写真も、スキャニングしながらその画を撮った時の情景が見事に甦って来るのです。フイルムに情景を感光させるとともに脳内にも記憶として焼き付けているのだと言う事を強く感じます。 (続きを読むに続きます)
EOS-1 EF20mm F2.8 USM フジRDP
初代オリンパスブルー
この紺碧のオリンパスブルー、真髄が垣間見えるでしょうか!ってオーバーですね。黒白の空もおつでしょ♪
最新のオリンパスーブルー (E-P1)はyy2828yyさんの所に紹介されてますね。
OM-1 Tokina17mmF3.5 NEOPAN ACROS
デジタルは、卒業。。
したかのように、この所フイルムばかりをアップしています。まぁ、ここ3週間程撮影出来ていないのでしょうがないんですけどね。今日アップした画は、大した写真でも無いのですが、確か初多重露出をした記念すべき写真だったと記憶しています。前回は2重露光と書いていましたが正確には多重露出というのが正解のようですね。もうチョット花の種類を別のにしておけばと悔やまれます。例えばやっぱチューリップとかでしょ(^^;
OM-1 Tokina17mm F3.5 FUJI NEOPAN ACROS
ネオパンと言えば、私の中ではモノクロフイルムの代名詞になっている程のブランド名なのですが、フイルムから遠ざかっている間に「F」は無くなってしまってたんですね。同等品としての「ACROS」なのでしょうか?印画紙に焼いてないので何とも言い難いのですが、階調性は抜群に良さそうな印象を持ちました。
ポートレートや、朝陽の出た直ぐの海岸や波と砂浜、新緑の葉、金属の質感などにマッチしそうな、そんな印象を受けました。
次なるフイルムはコダックのトライ-Xをカメラに詰めているのですが、まだ一枚もシャッターが押せてない。。トライ-Xの私のイメージはドキュメンタリー風なスナップショットとでも言いましょうか。ちょっとザラツイて乾いた被写体と言う感じです。現像も高温現像の予定なのですが、はぁ〜撮らなきゃですね。。
OM-1 Tokina 17mm F3.5 NEOPAN ACROS