カシオ EXILIM ZOOM EX-Z10001/1.8型で初の有効1,010万画素CCD搭載。コンデジで1000万画素とは凄い事になりましたね。誰が使うんだと思ったのですが、一応サンプルを見て見ると、ほーー、意外と画質良いような気がします。35mm判換算焦点距離38〜114mm相当、F2.8〜5.4の光学3倍ズームレンズとカメラそのものはオーソドックスなスペック。内蔵メモリー 8.0MBですが、高精細で約4.2MBのデータ容量ですので、内蔵だと1枚しか撮れませんね。標準でも2枚、ちょっとお粗末な気がします。コンデジはまだ高画素へと進んでいくのでしょうか。他社の動向が気になるところです。
ショルダーストラップCSS-P001 CSS-P002
オリンパスからストラップが発売されています。CSS-P001(ブラック) CSS-P002(ブルー)の2色で汚れ防止処理加工のソフトタイプショルダーストラップとのこと。付属品よりは使いやすいと思いますが、デザインがもう少しね。
付属しているストラップはちょっと硬めタイプ、かなり短くし長くはみ出した先の部分はカットし、先をライターの火で加工して(ほつれ防止)使っていました。SHLD-2を付けた事により、微妙に使いづらくなってしまい。ネット徘徊して見つけたのが「ドンケ FA-742」オリンパスのストラップが発売される前に、予約注文していたものです。ストラップの細い部分の根元にも、金具がついているので、ヨジレ防止と、縦位置撮影の時にストラップが邪魔にならないのではないかと思います。連休中位には手元に届くと思いますので、使用の感想はまたアップします。
やっと、時間がとれたので近場をお散歩がてら撮影してきました。天気は良かったのですが若干黄砂があり、空気がよどんでました。グリーンが綺麗な季節です。写真は「出島神学校」
E-330ファームウエアバージョンアップ
E-330のファームウエアが1.1にバージョンアップしました。期待していたライブビューBでの10倍以下の拡大率は、行われませんでした。ちょっとがっかりですね。技術的に難しいですか?E-1でも散々要望があった液晶での拡大率、こちらは拡大の要望でしたが、結局ファームウエアでのアップデートは行われませんでした。E-330でもこのまま見送られ、次期種での搭載ということでしょうか。
「…たら、…れば」な話ですが、発売時にはライブビューの新機能に「おお〜〜」と思っていたE-330ですが、どうなんでしょうね、価格もっと安く発売してた方が結果良かったんじゃないかと最近思います。付加価値と言う部分で今の価格設定だと思いますが、レンズせっとで8万位だったらkissデジ購入のユーザーにも食い込めたんじゃないかと。
E-1シャッター数
価格COMの掲示板にzolbooさんより投稿E-1,E300,E-500のメンテナンスモードが投稿されていました。要約すると
(1) 電源をON
(2) メモリカードカバーを開く
(3) OKボタン+画像再生ボタン同時押
(4) 十字ボタンを上、下、左、右を押
(5) シャッタボタンを1回押す
(6) 十字ボタン上のボタンを押す
page 1が表示
(7) 十字ボタン右のボタンを押す
page 2 が表示
一番上 R, 000000の数字が切ったシャッター数
だそうです。
そのままメモリーカードのフタを閉じれば、通常モードに復帰するようです。
確認して見ました、意外と少なぁ〜。E-1は耐久性15万回のシャッターユニット搭載ですから、こりゃ一生物だわと思える。ニコンのD200は10万回で、結構PRしてますね、オリンパスってば宣伝下手です。
キーボード全面防滴を実現した、Let'snote LIGHT Y5
発売10周年を迎えたPanasonicのLet’snoteシリーズ、キーボードに200mml位までの水ならこぼしても大丈夫という、防滴性に特化したノートブックPCが登場しました。防水シートを施したこのマシンは、万が一水をこぼしても、水は底面の水抜き穴から外へ排出される構造になっています。100%保証する防滴ではないという事ですが、今までのPCは水をこぼしたら殆ど、即アウトでしたからたいしたものだと思います。
WinOSもProfessionalが用意され、インストールされているソフトも殆どなく、無駄にハードディスクを消費していないのが、プログラマーやエンジニアに評判が良く通な人が好んで使っているようです。今回のこの防滴性に特化したことで、ますます通好みに進化したのではないでしょうか。ちなみに2006年5月19日に発売、想定実勢価格は約26万5000円とのこと。私としては、SONYのTYPE-F のようなワイド画面な機種も登場させて欲しいと思います。
ベランダシリーズ:隣のビルの外壁に生えたコケ。