まるで時間が止まったような静けさ。こう言う時間のシャッター音は、心に響きますね。
まるで時間が止まったような静けさ。こう言う時間のシャッター音は、心に響きますね。
多重露出チャレンジして見ましたが、う〜ん、35mm換算1000mmでは歩留まり悪過ぎます。多重露出も何やら設定選択が二つあるようで、判らないまま自動ゲイン補正をONで使ったのです。今マニュアルを見るとONだと2コマの露出をそれぞれ1/2で撮るとのこと、多分そんな感じかなと思っていたので間違ってはいなかった。デジタルの多重露出、WBも変な感じになり、合成されたデータのWBは2000辺りになっていて、何だか変。次は、5300固定で一度試して見る必要がありそうです。
今、考えるに、鳥を先にファインダーで撮って2カット目の月はライブビューで位置を確認しながら。。と思いついたけど、一カット目をファインダーで撮ったら、2カット目をライブビューに切り替え出来ないのですね。
最初からライブビューだと1カット目の画像が半階調で表示されモニターで2カット目の重ね具合を確認しながら撮れるようです。うむぅ。。
E-620 Tokina500mm LR
下の方にアップした、「ピンズレ」多重露光の設定したのに、BKTのまま思わずシャッターボタン押し続けてしまいました(^^;普段は連写でも1カット目と2カット目がこれだけブレていると言う事ですね(T−T)
E-620 Tokina500mm F8.0
過去写真のE-300を眺めて気づきましたが、E-300では風景を撮ってる写真が多いようです。見慣れた風景がE-300を通すと、ちょっと幻想的になりますし、アンダー好きの私は、はまりました。
E-300の画は、ありきたりの被写体も何となく芸術的に見せてくれる、そんな風合いを出してくれるところでしょうか。腕の無さを棚に上げてと言う所もありますが、E-300と付き合っていくうちに、その変則的な露出の癖みたいなものも段々と把握出来、予想の画を撮る事も出来るようになってきます。
イメージのみですが、以前撮った十五夜から何日かたった日の月です。バレバレですが雲は合成。
確かにフィールドで何気なく撮っている鉄塔ではありますが、先月アップしたばかり(汗)そうそう鉄塔ばかりもありません。参加する事に意義がある「TB」同じ写真ではありますが、再エントリーで参加させて頂きます。