一月ほど前から紛失していたコンパクトデジカメSANYO Xacti J1が出てきちゃいました。次の機種購入のチャンスだったのですが…出てきて嬉しいのですが購入する理由がなくなっちゃって半分ショック(笑)3.2Mでまぁそこそこ写るのと、特に動画は購入当時としては640×480で秒30フレームは何機種も出てなく優れもの。今回の写真もこのJ1で撮影したものです。
JPEG画像ですがApertureで色調整してみました。JPEG画像でも自動露出以外すべての機能が使えます。silkyでJPEG画像のホワイトバランス調整ができ「おおぉ〜」と思っていたのですが、Apertureでも調整可能でかなり便利。Aperture自体の吐き出す画像は決して解像感の高いものではなく微妙なディテールは、オリスタの方が勝るかも知れません。ただ、色の出し方はApertureの方がパット見がいい感じ。昨日1.5.2のアップデータがでました、最初のAperture開発チームがすぐに解散したと言う情報もあったので今後の改良スピードが心配でしたが、今のところスピーディーなバージョンアップで安心しています。
SANYOといえば、フォーサーズ協賛の一員なのですがお家の事情で参入は多分無理でしょうね。つい先頃もDoCoMoの携帯用電池で不具合が見つかりかなりの損失を出したようです。一時は世界のコンパクトデジカメのシェアも70%位(OEM含)あったのに何と言っても「デジカメ」と呼べるのはSANYOだけ。もう一度魅力的な機種を発売して欲しいです。
Aperture1.5 導入2
Aperture1.5導入しました。
アップルから発売されたAperture1.5が日本語版対応になったのを期に、トライアル版を試してみること30日。中々練られたソフトであることと、色味に関してもOlympus Studioと同等もしくはそれ以上の性能があり、プリントに関しては、今まで試したソフトの中では一番ではないでしょうか。今後も増えていく写真データの整理、検索ソフトとしてメインにすることにしました。
E-400と5Dの外観比較
dpreview.comのフォーラムにE-400と5Dの外観比較写真が投稿されています。いや〜ちっちゃ〜。レンズに巻かれた青と赤のラインが対照的でなんかいいですね。最近5Dの所有者がE-1のファインダーを覗いて「ファインダー(ピント合わせ)見やすいね」と言われました。ファインダーが小さいのとピントの合わせやすさは別物ですからね。
E-1+APO MACRO 150mm+Aperture
E-1,E-400,比較サンプル画像
デジタル一眼マニアックのサイトに「E-1、E-400、EOS-1Ds 比較サンプル画像」サイトの紹介がありました。E-1もまだまだ現役でいけそうな感じです。E-400の絵作りは、ハイライトから中間調を明るめに、パッと見コントラストの効いた感じで、E-1の素材重視的な絵作りとは別物の感じです。カメラの設定で変えることは出来ると思いますが一般ウケはE-400でしょうね。それにしてもこのE-400のCCDはいったいどこのメーカー製なんでしょう。色味からKodakでは無いのは確か、Kodakからフォーサーズ用の1000万画素クラスの製品出てないし。やっぱPanasonicなんでしょうか。
E-1+APO MACRO 150mm+Aperture
やっちゃいました・・・
オリンパスのデジタル一眼レフカメラE-システムご購入キャンペーン
オリンパスのデジタル一眼レフカメラE-システムご購入キャンペーンが12月1日から開始。まぁ第2章の開幕まで何もしないわけにも行かず、シェアも1%を切ってしまった背景もありますし。で、キャンペーンは二つ「浅田真央プレミアム撮影会ご招待キャンペーン」と「E-330で¥20,000キャッシュバックキャンペーン」プレミアム試写会は置いておいて、2万円のキャッシュバックは魅力的。実売9万位ですから実質7万程でE-330が購入できます。E-400日本発売機が控えていなければ飛びついちゃったでしょうね。