OLYMPUS OM-D E-M5 BCL-0980

BCL-0980やBCL-1580は常時バックに忍ばせているものの、なかなか使用頻度が上がりません。BCL-0980は機会があれば撮影しているのですが、ブログにエントリーする程の写真が撮れず難しい焦点距離だと感じています、このままだと苦手なレンズになってしまいそうです。

WINDOWS10のベータバージョンに日本語プレビュー版が追加されたようです。これってYosemite?と一瞬思っちゃいましたが、これまでのWINDOWS OSの中では一番洗練された雰囲気がありそうです。

繋がり。

このところE-M1に40-150F2.8PRO、E-M5に12-40F2.8PROのセットで撮影に勤しんでいますが12-40のテレ側と40mmがイマイチ物足りない焦点距離に感じます。40-150をノーマルで使えば見事な繋がりの焦点距離ですが、40-150にはMC-14を装着することが殆どで、そうするとWIDE側は56mmになるのです。

41mm〜55mmが欠けてしまいファインダーを覗くと微妙にフラストレーションになっている事に気づきました。ということで次回出撃には、ZD 14-54mmF2.8-3.5をお供にしてみようと思います。

夕焼け待ちのシーサイド。

ノートブックで現像しましたので、イマイチ微妙なニュアンスがわかりません、まずってたら後日さしかえます。

さて、久方ぶりに時間がとれ、夕方4時頃から海岸線の防波堤に座り、ぼーっと空の変化を楽しむことができました。エンジェルロードも少し現れたりで定点撮影ながらそれなりに変化はあるのですが、いかんせん被写体が同じだと、イメージ的に似た感じです。ライフワークの軍艦島撮影ですからまぁいいか。

XZ-2的きらめき。|2

OM-Dの陰でかわいそうなのですが、XZ-2も中々やってくれるんですよね。この所必ず同行させて、意識してシャッター切るように心がけています。

さて、本日Microsoftのニュースとして、次期WINDOWS OS10は既存7、8ユーザーに対して1年間の期限付きですが無償提供するらしいです。前々から噂されていたのですが、Microsoftは無償にしないだろうと思っていましたが、ほーーやってくれるんですね! 古いOSのサポートを続けるより、新しいOSを無償で使って貰った方が、セキュリティサポートも集中出来るという事なんでしょう。

MacはOS X Mavericksから無償化され、IOS製品の普及も合わせついでにPCもMacにしちゃうユーザーも増えてきていますから、Microsoftとしては黙って見ているわけにもいかない感じでしょうか。いずれにしてもWINDOWS8.1から速く脱却したいです。本当使いにくいったらありゃしない。

紺青の世界。|2

空からの光の筋をもう少しはっきり出したいのですが、夕刻の時間帯に撮るしかないのかなと思いながら現像していましたが、そうだ偏光フイルターでもイケるんじゃないか?とふと思いつきました。次回試してみようと思います。

紺青の世界。

この所この光を追いかけて、ひたすら待つ撮影を続けています。思い描く光、自然相手だと中々に難しい物があります。この日も一番良い感じの時間帯に、雲が厚くなってしまい、エンジェルロードは現れませんでした。

【データ訂正】
記事アップ時カメラデータ表示がE-M1+M.ZD ED 40-150mm F2.8 PRO+MC-14と表記していましたが、E-M5+M.ZUIKO DIGITAL 12-40mm F2.8 PROの誤りでした。