タグ: アートフイルター
OLYMPUS M.ZD ED 40-150mm F2.8 PRO+MC-14 風景|15
E-M5+OLYMPUS M.ZD ED 12-40mm F2.8 Pro
M.ZD ED 40-150mm F2.8 PRO テーブルフォト|5
M.ZD ED 40-150mm F2.8 PROの最短域比較撮影を終えて、小物を試し撮りしてみました。この手のテーブルフォト今までだと撮影する商品に合わせ、12-40F2.8PRO、60F2.8Macro、Sigma150F2.8MACROあたりを使っていました。実際40-150mmF2.8PROを使ってみると寄れる事に加えインナーズーム・インナーフォーカスのレンズ長が変わらない部分が非常に使いやすいです。また、被写体との距離も適度にとれるため、小物のセッティングも楽に出来るスペースが確保できます。
別件で絵画の複写を撮りましたが、周辺のゆがみもなくシャープな写り。複写物のサイズの違いもズームで吸収でき一度セッティングが決まれば絵を差し替えるだけ、撮影時間も短縮できました。今後はM.ZD ED 40-150mm F2.8 PROがメインレンズになりそうです。
納品帰りの寄り道散歩。
バナー使用分全体の図。
バナー使用分全体の図です、お気に入りのアートフイルター「ビンテージI」仕上げにしてみました。ノスタルジックな雰囲気ながら、それでいて新しい匂いも感じる不思議な処理ですね。今となってはなくてはならない機能ですが、このアートフイルター搭載機種はE-30からだったと記憶しています。2008年12月20日に発売されかれこれ6年前になります。発売当時はLightroomのプリセットでも出来るのに、わざわざカメラに組み込むというOLYMPUSのポリシーを期待を込めて見守っていこうと思っていました。それから6年、「ドラマチックトーン」でそのおもしろみがヒートアップしアートフイルターというカテゴリーが認知されたと思います。
私的にはラフモノクローム、ドラマチックトーンと今回追加されたビンテージが、好きなアートフイルターベストスリーです。E-M1に関して言えばファームウエアバージョン2.0でE-M1発売以降に開発されたアートフイルターも実装されました。今後も後継機が発売されるまでに他機種で搭載される、新アートフイルターもバージョンアップで使えるようになる可能性もありますね。E-M1の後継機サイクルは最低3年、おそらく4年で2016年になるのではないかと思っています。来年2015年春にE-M5後継機、秋にE-P5後継機、2016年春にE-M10後継機、秋にE-M1後継機という感じではないかな?
OKI MICROLINE VINCI C931dnのカラー調整の件。
最近は OKI MICROLINE VINCI C931 での検索で来られる方も増えて来て、情報不足を申し訳なく思います。この所の2度のファームウエアアップデートでベースカラーも整ってきましたので、カラー調整方法について少しまとめて見たいと思います。