オリンパス2019新春おみくじ

M.ZD ED 40-150mm F2.8 PRO

新春恒例オリンパス新春おみくじの案内が本日メールにて来ました。早速引いてみたのですが、3000ポイントという結果、ここ3年ほど惨敗です。よってポイント不足で何年もオリンパスのオンラインショップでは購入しなくなりました。

通常は15%までしか使用できないポイント割引なんですから、大盤振る舞いしてオンラインショップで購入できるようにした方が、オリンパスの利益率も卸販売に比べたら上がるんじゃないかと思うんですけどね。

M.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F2.8 PRO

M.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F2.8 PRO

オリンパスは創立 100 周年

今年はOLYMPUS創立100周年の年ですが、その日が何時なのか知らなかったのですが、10月12日が該当するようです。10月と言えば新製品発売時期のゾーンに該当しますね。

今月発売されるE-M1Xは100周年記念モデルとは別物で、100周年の冠をまとった真の記念モデルは別にあるような気がします。OLYMPUSの精神からしたらもっとリーズナブルな機種が出て欲しいですよね。

PEN-FのMARKⅡとかはたまた4/3型の映像素子を奢った、コンデジXZ-PROみたいな既存のシリーズとは別物だったらスペシャル感も出るしすぐ飛びつくんですけど・・・

OLYMPUS Viewer 3「素粒子的光背フイルターⅠ・Ⅱ」

OLYMPUS Viewer 3 でRAW現像しています。以前から、あるフイルターを使用した場合、そのフイルターの限界を超えて露出を破綻させると被写体の背後に白い光のベールが現れる現象を発見していました。

さらにWBを調整やOLYMPUS Viewer 3 のバージョンアップで新たに加わったPEN-Fのモノクロプロファイル設定で背景の濃淡も追い込んで行くことができるようになりました。

今のところ黒バックに被写体バックのスポット光的な表現と、フラットなグレーバックに被写体バックに光源があるような雰囲気のこの二つが絵になる感じです。

本日このフイルターを「素粒子的光背フイルターⅠ・Ⅱ」と命名します。

Beginning of 2019

2019年もいよいよ始まりました。いつになくゆっくりのんびり過ごした年の始まりでしたが、本日より出社です。休み中は奥さんが休み無しだったこともあり、年末からずっと炊事当番をして過ごしました。普段も日曜日には夕飯作っているのですが、連続して作ると味付けの感も随分と磨かれるものです。

基本出汁から作るので時間は少々かかりますが、結構楽しみながら調理しました。今はネットにレシピが山ほどあるので、材料からレシピ検索でメニューを決めることができ随分と楽です。

今年も多分ゆるいブログエントリーになると思いますが、宜しくお願い致します。

OLYMPUS M.ZD ED 150-400mmはF4.5またはF4通しですか!

E-M1X発表と同時にアナウンスされる望遠PROレンズの第一報がでましたね。150-400mmはF4.5またはF4との事ですが、400クラスでF4とかだと相当高くなりそうで、アマチュアレベルで買うにはかなり敷居が高そうです。

F4だと60万〜70万、使用レンズによっては100万近くにもなりそうな気がします。まぁそういうレンズもないことにはプロが使えるシステムに育ちませんからね。もう一本出るというのは40-150mmの手ぶれ補正搭載への焼き直しでしょうか。

今年も来ました!柚子の季節!!

今年は自宅の柚子が実らなかったので柚子胡椒用の青柚子は、ネットの農園から購入しました。その時完熟した柚子も予約受付していたので即予約。11月11日頃から出荷予定とありましたが、到着したのは19日でした。

箱を開けて見ると、思っていたより大きい柚子で、触った感じは自宅の柚子と比べたら柔らかい感じです。柚子独特のあの香りもあんまりしないんですよね。おそらく品種の違いなんでしょうね。

ところが皮を刻んでみるとあの独特の柚子の香りが広がります。やっぱ柚子なんだと安心しました。皮も自宅のとは違って柔らかい感じがします。柚子は挿し木で結実するのも早くなるようで種からだと13年、挿し木だと6〜7年で実がなるようです。

今年は柚子シロップ(ゆず茶用)も作ってみました。煮沸した瓶に柚子皮(白い綿部分はスプーンで除去)、薄皮と果実、氷砂糖の順番で3層を3段に敷き詰めミルフィーユ状に重ねます。レシピによればこの状態で2週間毎日瓶を回して撹拌すればできあがるとのこと。今日で1週間経過しましたが、瓶の中の液体はとろ〜んとした状態になり、蓋を開けるとあま〜い柚子の香りがします。あと1週間熟成させたら完成の予定ですが、味見次第で全体をスプーンで混ぜて更に熟成させてみようかなと思っています。

そして定番の柚子ジャム、昨年作った分はジャムでは問題なかったのですが、お湯を注いでゆず湯にしたところ若干の苦みが出てしまいました。皮を薄く切れば苦みは出にくいとのことで、がんばって千切り。結果苦みは全く出ませんでした。

しかし柚子皮の歯ごたえが少なくなってしまって、若干物足りない感じです。まだ柚子はあるので、2度目のジャムは皮を少し厚めの1mmくらいにして作ってみたところ、柚子のフレッシュさが感じられるナイスな感じにできました。去年の柚子だったら多分苦みが出る厚さです。もしかしたら苦みの少ない品種なのかも知れないと思います。

まだまだ柚子があるので、柚子シロップを氷砂糖の代わりに三温糖とキビ砂糖の二瓶つくり、ジャムもキビ砂糖とグラニュー糖と三温糖のミックスで作ってみました。この頃になると柚子も若干水分がとんできてる感じで、少ししなびてきてます。

その性か判りませんがジャムを味見したら皮の香りが一番引き立ち、おお〜〜柚子ジャム!っていう感じになりました。砂糖の違いなのか水分がとんで柚子皮が凝縮されたのか判りませんが、奥さんがこれが一番好きかもとのこと。

と言うことで5Kgの柚子を1週間で使い切りました。遠くは北海道まで送りましたが、今頃クルクルされて熟成を待たれていると思います。

天使の羽

23日・24日と連続で釣行行ってきました。23日は大鯵3匹と小鯵が20匹へ鯛1匹、太刀魚が4本、この日はとても寒くて足が凍るかと思われるほどでした。0時までで切り上げました。

24日は前日とは打って変わって暖かく、風もなく絶好の釣り日和でした。鯵を釣りながら、太刀魚仕掛けも1本出していたところ、早い時間帯から当たりが出だしました。最初の1本は指4本、2本目も指4本と太刀が絶好調で早々に鯵釣りはやめて、太刀魚に専念しました。

昨年は11月23日で終わったという太刀魚釣りでしたが、この日は計8本の釣果でした。海水はまだ温かい状況でしたので、まだ期待できるかもしれません。