OLYMPUS Viewer 3 でRAW現像しています。以前から、あるフイルターを使用した場合、そのフイルターの限界を超えて露出を破綻させると被写体の背後に白い光のベールが現れる現象を発見していました。
さらにWBを調整やOLYMPUS Viewer 3 のバージョンアップで新たに加わったPEN-Fのモノクロプロファイル設定で背景の濃淡も追い込んで行くことができるようになりました。
今のところ黒バックに被写体バックのスポット光的な表現と、フラットなグレーバックに被写体バックに光源があるような雰囲気のこの二つが絵になる感じです。
本日このフイルターを「素粒子的光背フイルターⅠ・Ⅱ」と命名します。