何となくスランプ。何事にもイマイチ集中出来ない状態が続いています。決算期も重なりしなければならない事は山ほどあるのですが。。気分を変えようとちょっとだけ出撃。オオスカシバやホウジャクが出没していないかと、昨年発見したオアシスへ出向いて見たのですが、残念ながら1頭も居ませんでした。相手をしてくれたのはアゲハ蝶のみ、この流れだと今年は撮れないかも知れないですね。
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「Snow Leopard」のインストール、「Flash」をダウングレード
CNET Japan記事によると、Snow LeopardのインストールでアドビのFlash player のバージョン10.0.23.1がインストールされているとのこと。この旧バージョンはセキュリティ的に問題があったもので、Snow Leopardユーザーは、最新バージョンである10.0.32.18にアップグレードする事をおすすめします。
E-300 ZD50-200mm Jpeg
「明暗」とでもタイトルを付けようかと思った二枚です。同じ場所からちょっとアングルを変えて、バックの変化を演出して見ました。マクロな感じだと、メインの被写体も重要ですが、撮影ポジションをちょっと変えると、ドラマチックな程に画のイメージや雰囲気が変わりますね。フィールドではできる限り模索ししているのですが、途中で翔んで行かれる事もしばしばです。
アゲアゲ
久々に出撃。2時間ほど歩き回り、脚が疲れました。一月ほどのブランクでこれほど疲れるとは、やはり体力維持にも歩く事が大切ですね。機材はカメラ3台(内モノクロ1台)撮りたい意欲だけはあったのですが、撮影を終わって見るとカメラ一台とレンズ1本のみの使用で、カメラバックの重さが何とも。。夜には首から肩にかけてコリが出てしまう始末。
水分補給
ポジでは余り撮ってない「蝶」
蝶撮りを始めたのは、デジタル一眼を導入してからです。それでも過去撮ったポジフイルムの中に何枚かは蝶を撮っているのがあります。そんな一枚です。なんかベタベタの日の丸構図です。
この頃望遠はこのレンズのみを使っていました。IS化される前のUSM仕様でした。開放値がF4とチョット暗めなのですが、写りはL付だけの事はあり大変好きな1本でした。超音波モーターのAFもスーーっとピントを掴んで行く感じと距離リミッターも有り、こまめに被写体の距離に合わせてやれば申し分の無いスピードです。
この使用感があったものですから、ZD50-200mmを最初に手にした時は、ちょっと戸惑いましたね。ピンを外した時の復帰の遅さは「ぉぃぉぃぉぃ」と呟いてしまうほど。距離リミッターの無い分、こまめにマニュアルアシストする事で、外したピントからの復帰は早くなるのに気付くまで、当初はレンズに向かって話しかける事が多かったです。
EOS-1 EF300mm F4L FUJI RDP
初、コミスジチョウ。
ちょい、ピン甘ですがこちらも今年初になるファインダー捕獲した、コミスジチョウ。日陰の木の丁度スポットライトのある所に止まってくれたのはいいのですが、露出補正に時間を取られピント合わせの追い込みがちょっと間に合いませんでした。
やっと逢えた ’09 ベニシジミ 初撮り♪
フィールドに出る機会がなく、今まで撮れていなかったベニシジミ!やっとご対面です(T△T)翅の輪郭の白い縁取りが殆どなく、若干痛んでいることから、おそらく越冬組ではないかと思われます。そうですか、一冬越して逢いに来てくれたんですねぇ。