Olympus OM-D E-M5 Sigma150mm F2.8 M ツバメ飛翔。

今にも雨が降りそうな感じの曇天、ツバメが餌取りの飛行をしていました。暫く見ていると同じようなポイントでUターンをします、そのポイントに起きピン、ファインダーで捕らえた瞬間にピントを詰めてみました。丁度木がバックになり胴体の視認性がアップしてくれました。この角度の顔、まるでガメラみたいです。

Olympus OM-D E-M5 青の表現。

4月にテストを兼ねて撮影していた在庫から海を少し。最初海の色の印象が悪くなんか色が違うなと感じていました。たまたま太陽の高さと天気の具合のせいだろうと自分に言い聞かせて、2カット目の画は別の日に別の場所で撮ったりもしてみました。使ったレンズがオリンパス以外と言う事もあるかもですね。AWBで撮り現像時にホワイトバランスをいじっても見ましたが、オートが一番まともな色になっているというオチでした。

階調の幅が広くなったLMOSで白飛びしないハイライト、黒つぶれしないシャードーとの狭間で、1/3の露出差で大きく印象が変わる中間調にちと手こずっています。特に緑がその傾向が強く次に青が難しくなったと感じているのですが、E-M5使いの方はどう思われているのでしょうか。

OM-D E-M5 でもオリンパスブルーは健在なのでしょうか?

このエントリーした海の色をスタートにこの夏は、「海の青」、「空の青」を意識しながらE-M5を使い込んでみようと思っています。

 

【追記】「OLYMPUS OM-D E-M5 ダブルズームキット」を発売

リベンジと言えるのは何度まで?

29日、いつもの釣り場を諦め随分昔ですが、爆釣と今までの最大サイズのチヌ(48cm)を釣った海まで遠征してきました。記録を残した場所とはちょっと違うのですが、対岸で同じ海、繋がってますから魚が居たら釣れるでしょう。結果は朝早くから出掛けたのに一度それらしい引きがあったのみでまたしても釣れませんでした。全くと言って良いほど雑魚も涌かず、もう何度目のリベンジになるでしょうか。何処も釣れないのがわかったので次回は、いつもの釣り場に戻ろうと思います。

この日は煙っていて、まるで天然のアートフイルターをかけたような風景でした。

M.ZD ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ

今日は沢山レンズを持ち出したのですが、殆どが残念な結果に、その中で一際自己主張してちゃんと写っていたのがこのレンズ。OM-DのキットレンズM.ZD ED 12-50mm F3.5-6.3 EZでした。なんだかちょっとしたショックを受けております。マクロ、風景から飛び物までこなしてしまうのですから、他のレンズがちと不憫。(マクロのみ横撮りを4:3トリミング)

Olympus O-MD E-M5 ZD50-200mm F2.8-3.5 で鳥撮ってみた。

O-MD E-M5 と ZD50-200mmの組み合わせで飛んでいる鳶とかAFでは無理です、しかしマニュアルフォーカスのアシストが断然しやすいため、歩留まりが良いなと言う感じ。ただ、ボディとレンズのこのサイズはないなと思います。レンズにとってもボディにとっても不幸な組み合わせに感じますね。75-300mmに行くか、300mmミラーに行くか300mm単焦点がオリからでないかな?M.ZD50-200mmでもいいけどさ。